自由な旅人ケイちゃんです。
2019年、京都迎賓館に行った時の記憶を呼ぶ覚ます。
そうだ京都、行こう。
ブログをふり返ると、2020年から京都に行くたび記事を書いていました。
過去記事しつこいわ~(^^;
コロナ禍の間は、海外の人が入ってこないため閑散としていた京都の街。
今は歩けないほどの人らしい。
京都迎賓館を訪問したのは、ブログを始める前だったためメモすらない。
写真をみながらふり返る。
撮影した写真をみていると「そう、そう」とかすかによみがえる。
京都迎賓館は、海外からの賓客を迎え、日本への理解と友好を深める施設として平成17年に建設された施設。
正面玄関
海外からの賓客を迎える和の佇まい。
日本の顔となる玄関は、だだっ広かった。
正面玄関の扉は、樹齢700年の欅の一枚板。
絶対重たいわ~。
聚楽の間
ゲストの控室や待合室として多目的に使われている部屋。
西陣織の布地の椅子が京都ならではの雰囲気。
夕映えの間
晩餐の待合室として使われる部屋。
待合室なのにだだっ広い。
左右に壁面装飾があり「綴織り」という技法で織った織物なんだそう。
「愛宕夕照」は京都の西に連なる愛宕山に夕日が沈む様子を表現。
「比叡月映」は京都の東にそびえる比叡山を月が照らす様を表現。
藤の間
京都迎賓館の中で一番広い部屋。
洋食の晩餐会はこちらで行われるそうな。
実際に座らせてもらって撮影もできますよ(^^)/
桐の間
和食を提供する「和の晩餐室」。
正座はできんじゃろと思ったら、やっぱり掘り炬燵形式になっていました。
廊橋
奥に見える橋が東西の建物をつなぐ橋。
橋を境に、比較的浅い水田と深い海とに分かれいる。
廊橋まで歩き左右を見る。
こちら水田。
こちらが海のイメージ?
海側には和舟があり、海外からの賓客が和舟に乗って舟遊びを楽しむというサービスがあるそうな。
私たち見学者にも乗船サービスをお願いします。
そういえば、廊橋の天井の隅っこに匠の遊び心が隠されていると言われ、みんなで探して歩いた。
とんぼ
すずむし
こおろぎ
蝶もいたんだけど撮ったはずが写真が出てこなかった。というずさんな写真管理(^^;
この老化した脳は、微かな記憶だけで完全に記憶を呼び覚ますことができませんでした。
ですので、公式HP貼り付けておきます。
京都旅行の際は、京都迎賓館にもお立ち寄りください。
※事前予約制ですよ~。
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログはランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓