自由な旅人ケイちゃんです。
大宮⇔越後湯沢間を走る臨時特急列車「谷川岳もぐら」と「谷川岳ループ」に乗車しました。
7月末頃のある日、目に留まったネット記事には、JR東日本が2023年の夏の臨時列車として、「谷川岳もぐら」と「谷川岳ループ」を7月8日(土)、9日(日)と9月16日(土)、17日(日)の4日間、使用車両は185系6両(全車指定席)で運転すると書いてある。
もぐら?ループ?
なんのこっちゃ?って感じですが、何だか楽しそう。
半分くらい鉄オタ寄りな双子の片割れっちに声をかけると、どうしても乗ってみたいとの返事。
販売開始と同時に鉄オタ道ファンたちが殺到するのが何となく予測できたので、私も準備万端で予約に備えました。
残り、9月16日(土)か9月17日(日)のどちらかでなんとか予約を取りたい。
1ヶ月前の8月16日(水)は、仕事中にスマホで密かにログイン。
中々繋がらず、やっと繋がった時には並び席はない。
鉄オタの情熱に完敗(-_-;)
やっぱりこういう時は、スマホよりパソコンの方が繋がりやすいよねーっと、翌日は、在宅ワークに切り替えましたよ~。
鉄オタに挑む!
思った通り、すぐ繋がり、行きも帰りも並び席を購入することができました。
ものの10分でほぼ完売で人気がうかがえます。
何がそんなにすごいのか?
使用車両185系6両って何なんだ?
疑問だらけでしたが、日にちが近づいてくると、なんだかワクワク。
7月に行ったばかりですが「日本一のモグラ駅・土合駅」に30分間停車してくれる。
30分間停車するってことは、462段の階段を往復しろってことよね!
遊び心満載でこれは絶対楽しいと確信!
大宮駅で双子の片割れっちと待ち合わせました。
かなり早めに着いたつもりでしたが、多くの人がホームにいました。
鉄オタパワー炸裂。
写真を撮る人、動画を撮る人がいっぱい。
乗車する人だけでなく、ただ撮影に来た人も多く、ますます期待が高まる。
列車到着後、一番に乗り込み、誰もいない状態で1枚。
意外とキレイで座り心地が良かったです。
そして一旦降りて反対側ホームにまわり、入ってきた列車と共に撮影。
これじゃ、まるで撮り鉄じゃん(笑)
鉄オタ寄りの友人から「残り少ない185系列車は、以前は伊豆方面の列車として使われていた。」という情報のみもらい、多くの鉄オタ道ファンと共に列車は走る。
ひたすら写真を撮っている人。
また、音鉄さんって言うんでしょうか?音声をずーっと拾っている人。
みているだけで楽しい(^^)
ここから「谷川岳もぐら」と「谷川岳ループ」の魅力を知らないまま、列車の旅が始まりました。
つづく。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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