自由な旅人ケイちゃんです。
先日、SNSで”アニタッチイオンモール土浦でカピバラの赤ちゃんが生まれました”というツイートを発見しました。
土浦ってどこ?
茨城県の県南地域に位置する人口約14万人の市で、日本一のレンコン産地なんだそうですよ。
レンコンの天ぷらが大好きです💛
レンコンを食べに行くわけじゃないけど、茨城県なら日帰りできるんじゃないかと思いまして調べたところ、我が家の最寄り駅から電車で約2時間半で土浦駅まで行ける感じでした。※特急電車を使えば品川から約1時間ですのでもっと早いんですが、ここは節約。
※画像はイオンモール土浦の公式ホームページより引用しました。
待ち時間やバス・徒歩を入れても片道3時間ほどですから十分日帰りできる距離。
電車に揺られ”アニタッチイオンモール土浦のカピバラの赤ちゃん”に会いに行くことにしました。
ここでアニタッチについて!
アニタッチは、元祖カピバラ温泉で有名な伊豆シャボテン動物公園がプロデュースする屋内型ふれあい動物園。
現在「アニタッチ みなとみらい」「アニタッチ イオンモール土浦」「アニタッチ ららぽーと名古屋みなとアクルス」「アニタッチ アクアシティお台場」があり、2023年11月には「アニタッチ MARK IS静岡」がオープンします。
店舗によって多少動物の種類は違いますが、小さな小動物に直接触れたり、おやつをあげたりと小さなお子様を連れた方に人気の施設です。
伊豆シャボテン公園で人気の「カピバラの露天風呂」を都会的に演出した”カピバラの猫足風呂”はどの店舗にもあって、これはみているだけでほっこり(^^)
猫足風呂でくつろぐカピバラ💛
仔カピもとってもカワイイ💛
イオンモールの中にある施設なので、お買い物の途中や食事の後に立ち寄ったりできてある意味一石二鳥。
屋外の動物園のように天候に左右されないし、暑かろう寒かろうがなく、過ごしやすく、とってもくつろげます。
くつろげる?
くつろぎすぎ!
お腹を出して寝ているアルマジロは緊張感ゼロ。
もう野生では生きていけないタイプだわ~。
触ると、硬い甲羅(鱗甲板)で敵(=触ろうとする私のこと)から身を守るため、まん丸くなって、そこがまた愛おしいんですけど。※アニタッチのアルマジロは触ることができませんでした。
それにしても、アルマジロのお腹がこんなに可愛いなんて知らんかった。
守られた動物園内、更に快適な屋内施設で安心して過ごせる動物たちってやっぱり段々と野生を忘れていくのかなぁ。
それだけ平和な日本ってことなんですね。
往復6時間、滞在時間約1時間と何やってんだか~って感じですが、仔カピに会い、緊張感のないアルマジロ、そして写真はありませんが、数多くの小動物(リスザル、チンチラ、ワオキツネザル、モルモット、アヒル、ナマケモノなど)と触れ合い癒されることも人生の楽しみの一つですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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