自由な旅人ケイちゃんです。
今日のこと。
仕事帰りにホッと一息つきたくて、某サンマルク・カフェに立ち寄りました。
私の隣に座った親子。
1時間弱いたでしょうか。
母親が発した言葉は3つ。
「カズ君、足っ」
「そろそろ帰るよ」
「ほんとだ」
母親の目線は、常にスマホの画面でした。
子どもは、年長さんか、大きく見積もっても小学校低学年ぐらい。
小さな絵本を一冊与えられ、読んでいました。
飽きちゃうよね。
そのうち靴のまま椅子の上で動ご動ご。
「カズ君、足っ」
瞬時に足を降ろした子ども。偉いぞ!
一瞬子どもをみたが、やっぱりスマホをひたすら触っている。
そのうち子どもは、立ったり座ったり転がったりと動ご動ご。
飽きちゃうよね。
母親はスマホをみながら
「そろそろ帰るよ」
しかし、目線はスマホから動いていない。
立ち上がって母親の隣に行き、絵本を母親にみせながら何か喋った子ども。
「ほんとだ」
母親は、ちらっと絵本をみるも、目線はすぐスマホの画面に。
どうなってんだ、日本は!
子育てに一生懸命な母親が多い中、こんな光景をみると、子育て支援より母親教育が先だろ、と思ってしまう。
子ども子育て支援金制度に税金なんぞ使わんでええぞ、と感じてしまう。
その分の税金は、介護関係にたんまり使ってほしい。
三つ子の魂百まで
小さな頃からの親子関係、親子の会話がその子の将来を決める。
子は親の鏡
親は子の鑑
子どもとじっくり会話をしてほしい。
子どもとじっくり向き合ってほしい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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