ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

ぶらり金沢に行く【理解不能だった空間と癒しの空間】

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自由な旅人ケイちゃんです。

誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの場となることを目指した現代アート美術館21世紀美術館

「金沢と言ったらここ!」っていうぐらいアート旅の大定番ですね。

「プール地下部に潜入せよ!」という指令を受け、ちゃーんと潜ってきましたよ。

プール地下部に入るには事前予約または当日順番受付が必要です。

確実に入りたいので事前予約しました。

※週末は人が多いので、当日受付が終わっていることがあります。

プール地下部事前予約は

※予約受付期間:観覧希望日の1週間前(観覧希望日の前週同曜日)の9時から前日の23時59分まで。

館内きっての人気アトラクションアート作品。

仕事中ではありましたが、密かに事前予約サイトに入りました。

開始時間を10時と思い込んでいまして10時に予約サイトに入ったら、すでにほぼ埋まっていました( ̄▽ ̄;)

事前オンライン予約は人気でアッという間に満席。

もう時間なんて選べない。

残っていた枠の一つを予約。

プール地下部の事前予約は、必ず1週間前の9時に予約サイトに入りましょう。

21世紀美術館到着。

広~い広場が公園のようになっていてアート作品がいっぱい。

アートまみれなんだけど。。。

ナニコレ?

取り合えず中に入ってみましたよ。

ナニコレ?

珍百景?

ナニコレ?

う~ん。。。。

椅子がありました。

日なたにあるので夏はお尻が熱くて座れないかも。。。

美術館の入館は無料(交流ゾーン)ですが、展覧会ゾーンへの入場は展覧会鑑賞券(有料)が必要でした。

プールをみる為には、何かしらの展覧会鑑賞券を購入する必要があります。

まあ全部回りましょうと、全ての展覧会鑑賞券を購入。

プール地下部へと潜入します。

事前に説明があり、人数制限と時間制限を設けているとのこと。

一人出たら一人入る、そして滞在時間は5分!

地下プール入口。

5分と言う短い時間なので、入ったら写真撮りまくるぞ~とスマホ片手に期待に胸が膨らむ。

んっ?

上から誰か覗いてる。

うーーーん。。。

わからん。。。

5分もあれば十分で、修学旅行生の記念撮影のお手伝いもしましたよ。

上に上がって中を覗いたら、誰かいる。

上からみても下からみても誰かいる作品のようでした。

館内の全ての展示作品をみましたが、もう何が何だか分からないぐらいの数と迷路のような通路(~_~;)

私の頭では理解不能でしたのでホームページをご覧下さい。

www.kanazawa21.jp

でもね、こんな可愛いウサギの椅子があったり、ロッキングチェアがあったりとワクワクできるスペースがいっぱい!!

ゆらゆら揺れて気持ちイイ!

ふと見上げると。。。

金色のおっさんがいた。

作品名:雲を測る男

敷地内全てがアートにまみれていた不思議な空間。

美術館から出て次なる場所へ移動しようとしたら、すみっこに茶室を発見!

松涛庵

ここは誰もいない空間でした。

そーっと入って庭を散策していたら案内の方(だと思う)に見つかってしまいました。

案内人さんったら、人を見つけて大喜び。

ここから延々1時間立ち話となりました。

この茶室の歴史や建築技術の素晴らしさ。

覚えきれないお話だったので、ご興味のある方は公式ホームページをみて下さいね。

金沢21世紀美術館 | 茶室

コロナも落ち着き「加賀千万石まつり(2023年6月2日~4日)」に合わせ、茶会が催され、たくさんのお客さんがいらっしゃるとのこと。とっても嬉しそうでしたよ。

話が終わった後「上がってゆっくりしてね。」と言われ、やっと茶室に上がれました(笑)

本当に静かで落ち着く空間でついつい1時間ほど座っていた私。

いったい何してんだかーー(笑)

静かな茶室で過ごしている間、人っ子一人来ません。

21世紀美術館にお越しの際は、是非「松涛にも足を運んでほしいです。

こじんまりとしてゆっくり過ごせます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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