自由な旅人ケイちゃんです。
秋の福島「うつくしま ふくしま」。
日本の原風景「大内宿」
ここに行きたくて計画した旅でした。
そして、もう一つ。
美しい駅舎、みちのくの玄関「白河駅」をご紹介したいと思います。
大内宿から猿游号と列車を乗り継ぎ、二日目宿泊地、郡山まで移動。
やはり宿泊するホテルは駅前に限る。
郡山シティホテル
駅の真ん前がホテルで迷子になる心配はない。
ホテルに向かう時、右手に見えたのっぽビルが気になった。
ホテルの部屋は、改装済みで一人で泊まるには十分な広さ。
嬉しかったのは、フェイスタオルが2枚あったこと。
通常、格安ビジネスホテルでは、バスタオル1枚とフェイスタオル1枚のみ。
長い髪の私はシャンプー後に髪を包めるタオルが欲しかったのよ。
ささいなことだが、こういった配慮はポイント高い。
無料で付いている朝食は品揃え豊富。
朝からたんまりいだだきました。
このホテルとってもおススメです!
ホテルに荷物を預けた後、すぐ右手にみえたのっぽビルに向かった。
ビッグアイ
地上24階、地下1階建で福島県内では最も高いビルなんだそう。
商業施設、市民プラザ、事務所、郡山市ふれあい科学館等が入っています。
眺めが良さげな展望階まで上がってみる~。
残念ながらプラネタリウムはお休みだったけど、展望階から郡山市街を見渡せる。
ここは間違いなく郡山のデートスポットと思われる。
夕方までここで過ごし、旅の目的「白河駅」に向かう。
東京から北を目指して走る東北本線で最初に現れる町が白河市です。
静寂の駅ホーム。
冬は寒いよね。
暖房の効いた待合室あり。
ここに駅カフェがあるのは調べていたが、なんと閉店時間17時。
さらに私が向かった月曜日は定休日というダブルパンチ。
詰めが甘いよね(~_~;)
しかし思った通りの美しい駅舎だった。
「東北の駅100選」の一つ白河駅は木造の洋館駅舎。
ステンドグラスが美しい。
新幹線がお隣の新白河駅に止まるようになり、駅前はちょっと寂しい感じもしたが、美しい駅舎がいつまでも地元民に愛されますように。
※交通系ICカードは使えません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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