自由な旅人ケイちゃんです。
コロナ以降、自分の働き方を変え、始発で会社に向かっています。
勤務延長となった今では、更に条件を変えてもらい労使で協定を結びました。
どうせ目が覚めるので、早く行って静かな社内でサッサと自分の仕事は終わらせたい。
始発で行っても、会社到着は5時半少し前。
電車通勤じゃなかったら、早朝4時には出社したいところよ。
誰もいない空間だと本当に仕事がはかどる。
とにかく集中できます。
邪魔が入らない、電話がならない、いったん手を止める必要もない。
冬は、真っ暗で星空がきれい。
お月様は、追いかけても追いかけても逃げていきます。
真ん丸だったり、今にもポキッと折れそうな三日月だったり。
真っ暗なうちに会社に着くので、寒さも感じません。
急激に冷え込むのは夜明け前ですもんね。
暖房を入れ、皆が出勤して来るまで職場内を暖めておきます。
寒さでこわばった顔が、ホッとした表情に変わる瞬間をみると安心します。
笑顔で仕事を開始してもらいたい。
夏は、前日の天気によりけり。
前日、カンカン照りだった翌日は、アスファルトが冷めきっていないので、やっぱりモア~っと暑い。
前日、スコールがあったりすると、少しはしのぎやすいです。
冷房を入れておき、職員が入口を開けた途端「はぁ~涼しい。」と思わず声を出してくれる瞬間がまた嬉しい。
笑顔で仕事を開始してもらいたい。
始発で出勤するようになって今まで気づかなかったことが見えてきました。
街がゴミで溢れている
私が住んでいるエリアは、駅前再開発が進み、2020年に駅前商業施設がオープン。
商業施設の前が広場になり、ゆっくり座って過ごせるよう木陰にベンチ等も設置されました。
出来上がったタイミングも悪かったのでしょう。
コロナ真っただ中の時は、飲食店が早く閉まるので、夜中に広場で大騒ぎをする若者が多く、朝には食べたり飲んだりしたゴミが広場内に置きっぱなし。
広場の真ん前のマンションに住む人はさすがに警察に通報したそうです。
今は、飲食店が夜遅くまで開いているので、広場で騒ぐような人はいないと思いますけど。
また、2021年には、駅前広場がリニューアル。
フェンスや植栽帯による分断を解消し、広々とした歩行空間、ベンチや飲食店を作り、日常的な賑わいや憩いの場にするという意図があったようです。
市民が住みやすい街にと考えられ作られた広場です。
大切にしてほしいと思いますが。。。
早朝、電車に乗るために歩いていると、ゴミだらけ。
夜中に飲んだ酒類の缶や瓶、食べた後の袋類などが散乱。
中にはキレイに等間隔に並べてある空き缶もあるんですよ。
並べる暇があったら持ち帰れ!と言いたい。
ゴミだけならまだしも、人間もベンチというベンチに落ちています。
たまに女性もおり、本当に危ないと思います。
終電に乗り遅れたなら、ホテルやカラオケボックス、ネットカフェなど探して身の安全を確保してほしいです。
何かあっても、全ては自己責任と思いますね。
皆とワイワイがやがや楽しく飲んでコミュニケーションは、とってもいいことだとは思いますが。
終電に乗り遅れるまで飲むな!
意識がなくなるまで飲むな!
酒は飲んでも飲まれるな
せっかく市民が暮らしやすいように考えられた再開発。
昼間は大勢の人で賑わっていますが、実はゴミと酔っ払いの宝庫です。
ゴミを持ち帰る意識(私は常識と思っています。)は、もう今の日本人にはないんでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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