自由な旅人ケイちゃんです。
台湾で食べた時に惚れこんだ、台湾の朝食”鹹豆漿(シェンドウジャン)”と”油條(ヨウティアオ)”。
最近では日本でも提供している台湾朝食店が増えてきました。
美味しい情報があれば、あちこちのお店に出没する日々。
鹹豆漿(シェンドウジャン)は、温かい豆乳に具とお酢を入れたスープ。
油條(ヨウティアオ)は、台湾式揚げパン。
この揚げパンがサクッと軽い感じで豆乳スープととっても合うんですよ!
2023年4月7日「東京 飯田橋サクラテラス」にOPENした「台湾朝食専門店 wanna manna(ワナマナ)」では、台湾の朝食が一日中楽しめるというので、ランチ時に行ってきました。
JR線だと飯田橋駅西口から徒歩4分。
飯田橋駅からドドーンと大きな建物がみえるのですぐ分かります。
「飯田橋サクラテラス」は30階建てのオフィス・商業施設「飯田橋グラン・ブルーム」の1~3階部分の商業ゾーン。
「wanna manna(ワナマナ)」は、ここの施設の2階にあります。
数々の飲食店を通り過ぎ結構奥に位置していました。
まず席を確保して注文カウンターで注文し支払いを済ませるシステム。
本当にたくさんあって、あれもこれも食べたい!
肉まんみたいなのも美味しそう💛
あれもこれも食べたい人には”希望たっぷりセット”をおススメしますと説明がありました。
”メイン+ドリンク+もう一品”がついて、更に”日替わりドリンク”もサービス!
※もう一品はハーフサイズです。
注文した商品がくるまで日替わりドリンクをいただきながら待つこと数分。
鹹豆漿(シェンドウジャン)セット
台湾式豆乳スープ・揚げパン付ともう一品は蛋餅(ダンビン)をチョイス。
蛋餅は、小麦粉で作った生地を薄く伸ばしながら鉄板で焼き、トッピングを加えて巻いた台湾式クレープ。
クレープというより大阪の粉もん”ネギ焼き”に近い印象。
これは定番の卵巻きですが、ベーコン、チーズや豚肉を巻いたものもあります。
※セットの場合はプレーン(卵)のみです。
店内はあまり広くありませんが、テラス席もあります。
また外が広場になっているので、沢山のOLさんやサラリーマンの方がちょこんと座ってお昼ご飯を楽しんでいました。
鹹豆漿(シェンドウジャン)は、しっかりおぼろ豆腐状態でほのかな酸味がいいあんばい。
油條(ヨウティアオ)はカリカリッ、サクサクッというよりモチモチ感が強く日本人向けにアレンジしてあるのかな?
豆乳スープにぶっこんでも、そのまま食べても美味しいです💛
”希望たっぷりセット”で、女子ならお腹いっぱいになりますね。
お腹いっぱいのはずなんですけど、レジ横の悪魔が囁いた。
台湾炸饅頭
これめっちゃ美味しそー!
特に一番上の練乳の文字に釘づけ✨
揚げマントウ練乳
この白い蒸しパンを揚げたものが”揚げマントウ”。
絶対食べたくてお持ち帰りすることにしました。
その場で揚げてくれるので、あつあつ!
本当なら揚げたてをそのまま食べたい気分ですが、そうは問屋が卸さない。
このまま仕事でーす(-_-;)
その日の晩御飯替わりにいただきましたよ。
※結構大きいので、これ食べたらお腹いっぱいになります。
早安(ザオアン)は、おはようって意味だそうです。
じゃーーーん、オープン!
練乳がたっぷりかかっているのがわかる~♪
これをお皿に移してレンジで温め直しました。
思いっきりピンボケ写真ですが、練乳たっぷり💛
もちろん箱の底にたまっていた練乳もスプーンですくいましたよ(-ω-)
ドーナツをイメージしていましたがパンに近い。
外はサクサク、中はふんわり、練乳ジュワジュワ💛
甘い美味しさ炸裂!
ほっぺが落ちる~!
この悪魔的な甘さと美味しさは、毎日食べると間違いなくデブになりますね。
ヤバい食べ物です(-ω-)
メニュー表にあった台湾風おにぎりも気になるところ。
再訪したいと思います。
現在、大坂 南森店と東京 飯田橋サクラテラス店の2店舗展開中です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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