ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

油で揚げた香港式フレンチトーストが美味し過ぎた!

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自由な旅人ケイちゃんです。

飯田橋界隈を歩いているときにみつけた読めない漢字のお店。

ホンコン なんとか キ チャ サン ??

香港料理のようだけどCafeの貼り紙。

勇気を奮い起こして入ってみることにしました。

休日の午後2時近いというのに店内満員御礼。

これは期待が高まる✨

しばらく待って店内に入ると賑やかに広東語?中国語?炸裂(^^;

お店の方もお客さんもたぶん香港の方々。

片言の日本語で案内されました。

コロナ対策なのかパーテーションで区切られた席でした。

しかし隣の方ととっても密接な感じ。

この大雑把なところがやっぱり大陸よね~。

そこがまた魅力の一つなんだけど。

※満席でしたので店内の写真は撮っていません。

ホンコン なんとか キ チャ サン? 

読めなかった 香港贊記茶餐廳 の読み方は、

香港 贊記 茶餐廳

ホンコン チャンキー チャチャンテン

なんだそう。

区切るところ違ってたわ(笑)

茶餐廳は香港の喫茶店と大衆食堂が合体したような香港独自の飲食店のことなんだそう。

メニューをみると、トーストやサンドイッチなどの喫茶メニューがありました。

周りをみると、隣の人も前の人も、遠く離れた席の人も、四角いモノ丸いモノを食べていました。

あれを食べてみたい。

お店の人に聞いたら四角いモノは、香港のフレンチトーストだと言う。

港式西多士と書いて香港式フレンチトースト

ピーナッツバターかカヤジャムの2種類があったので迷わずカヤジャムにしました。

カヤジャムって、以前新宿にあるシンガポール・カフェに行った時に食べたことがあって、とっても美味しい。

capydayo.hatenablog.com

ココナッツミルク、卵、砂糖をベースにした甘いジャムで、そのうちシンガポールのカヤトーストのブームが来ると勝手に思っていました。

咖椰西多士(カヤジャムフレンチトースト)

日本のフレンチトーストと違って、2枚のトーストの間にカヤジャム。

それに卵をつけて油でガッツリ揚げてある。

あっという間に溶けだすバター。

これだけでもカロリーオーバーなのに、甘いシロップもかかっています。

一口食べると、表面はサクッ、中はしっとり💛

もう、とろけるほどに美味しいです。

甘さとカロリーとの闘いに挑みたいと思う方にはとってもおススメな一品。

このお店のカヤジャムは緑色でした。

ちょっと異様な色ですが、パンダンリーフが混ぜてあるそうな。

パンダンリーフって言ったって知らんし。

調べてみたら「ニオイタコノキ」と言う別名もあって独特な甘い香りを持つハーブなんだそう。

たっぷりのカヤジャムと甘いシロップ+油( ̄▽ ̄;)

こういう時は頭の中を にしていただきましょう。

そしてもう一つの丸いモノ

菠蘿油(ポーローヤオ)

菠蘿包(ポーローパオ)というパンの間にバターが挟んであるものです。

ポーローパオは、パンにクッキー生地をかぶせて焼いた日本のメロンパンに近い感じ。

パイナップルパンって意味らしいけど、香港の人はメロンパンの帽子がパイナップルに見えたのね。

外はカリカリ、中はふんわりしていて甘いおやつの一品に丁度イイです。

店内でこの丸いパンを食べている人はバターではなくてもっと違うモノを挟んでいる。

メニューをみると、ハム&卵・チーズ&卵・コーンビーフ&卵・ランチョンミート&卵・サテービーフ&卵などお食事系がたくさんありました。

横の男性はランチョンミートと卵だったような。

メロンパンのハンバーガーって感じかな。

この日は、一日分のカロリーを一気に摂ってしまったような気がする。

頭の中を にして食べるんだったわ。。。

食事系メニューも豊富でした。

食べてないけど。。。

♪きっと来る きっと来る 茶餐廳西多士(フレンチトースト)のブームがきっと来る♪

香港 贊記茶餐廳 飯田橋

ホンコン チャンキー チャチャンテン イイダバシテン

【所  在  地】東京都千代田区飯田橋3-4-1

【アクセス】東西線飯田橋」駅下車A5番出口徒歩1分

【営業時間】月~日 曜日 11時30分から22時30分 

【電話番号】03‐6261‐3365

※吉祥寺店、赤坂店もあります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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