ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

大人も子どももワクワクがいっぱい!ロマンスカーミュージアム②

当ブログでは、アフィリエイト広告を利用しています

自由な旅人ケイちゃんです。

海老名駅隣接のロマンスカーミュージアムに行ってきました。

capydayo.hatenablog.com

後半のお話です。

1階を周った後はエスカレーターで2階へ。

ロマンスカーミュージアムのメッセージ”電車だけじゃない、ワクワクを。”を感じる空間が広がっています。

ジオラマパーク】

小田急沿線を再現した精巧なジオラマ

上がった時はジオラマショーが終わった後で夜の風景でした。

ジオラマショー”時間と距離のROMANCE”

新宿から小田原・箱根へ走るロマンスカーを、こだわりのプロジェクションマッピングとオリジナルソングで演出します。ロマンスカーと一緒に小田急沿線の旅をお楽しみください。

ロマンスカーミュージアムHPより引用

プロジェクションマッピングと音楽で演出したショーは見ていませんm(__)m

新宿から箱根湯本までの様々な風景が再現されています。

新宿駅西口エリア

西口高層ビル群と新宿駅やミロードが忠実に再現されていました。

 

代々木上原辺り

日本で一番大きなモスク”東京ジャーミィ”がはっきり見える。

 

藤沢、鎌倉エリア

江ノ電や湘南の海、大仏がコンパクトにまとまっています。

 

箱根湯本駅

箱根登山鉄道がみえます。ロマンスカーだけではなく普通の電車も走っているところも嬉しい。

 

芦ノ湖

遊覧船や箱根神社など元箱根の様子を忠実に再現。奥の方には箱根ロープウェイも見えます。

大人も子どももロマンスカーや現役車両が走る様子にくぎ付けです。

有料のジオラマ運転体験があり、ロマンスカー江ノ電を運転することができます。

料金:100円/3分間

何が楽しかったって、街や駅にいる人々の人形に注目!!

ここは江ノ電「鎌倉高校前」駅。

スラムダンクの聖地”鎌倉高校前踏切”の最寄り駅です。

 

”鎌倉高校前1号踏切”を江ノ電が通る。

踏切で待っている人々もちゃーんと再現されています。

 

江ノ電が去った後、踏切で待っていたのは、桜木花道流川楓赤木剛憲宮城リョータたち。(他にもいたかも)

細部にまでこだわりを見せたジオラマは最高にワクワクでした。

小ネタがあちこちにちりばめられていたので、是非見に行ってたくさんの発見をしてほしいと思います。

2階には、子ども達が遊べるゾーンがたくさんありました。

【キッズロマンスカーパーク】

ロマンスカーをテーマにした子ども達のためのスペース。

木でできたロマンスカー内で遊ぶことができます。

料金:大人200円・子ども300円/45分間

 

こうさくしつ

ペーパークラフトロマンスカーを作り、ペーパークラフトでできた街を走らせることができます。

料金:500円/1回

 

運転シュミレーター

運転手になった気分で、実際の機器を動かしていきます。

料金:500円/1回(15分)

 

インタラクティブアート”電車とつくる街”

壁に手をかざすと線路がひかれ電車が走り街が生まれます。(無料)

たくさんの子どもが遊んでいて、手をかざしたかったけど無理でした💦

有料コンテンツのチケットを取るために並んでいたお父さん、お母さんお疲れ様でございました。

もう一つオススメな場所は屋上テラス。

【ステーションビューテラス】

屋上からは小田急海老名駅が一望できます。

ロマンスカーの時刻表もあるので、お目当てのロマンスカーを待ってみてもいいかも。

たくさん遊んでお腹も空いてきたころ。

2階には食事やデザートが楽しめるレストランがありました。

【ビナキッチン】

2023年7月8日にオープン。

”いつもの私の寄り道キッチン”がテーマになっていて、ミュージアムに入らない人も手軽に利用できるようになっていました。

とっても明るくて広々としており、一人や二人でも利用できる席が窓際に集中していてありがたい。

電車好きにオススメの席。目の前を電車が走って行くので食べるのを忘れそう。

王道の組合わせ あんばたぱん

ここでもやっぱりあんバタ💛

胃袋満足!

見て満足!

そして、体験して満足?

※大人の私は体験(有料コンテンツ)していませんね。でも子ども達がとっても楽しそうだったので、それを見ているだけでワクワクしました。

ワクワクが詰まり過ぎているほど楽しいロマンスカーミュージアムは、大人も子どももニッコリ笑顔になること間違いなし(^^♪

↓ ↓ ↓ 公式ホームページはこちら

www.odakyu.jp

最後までお読みいただきありがとうございました。

このブログはランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。

↓ ↓ ↓ ↓

ブログランキング・にほんブログ村へ