自由な旅人ケイちゃんです。
ANA国内線どこでも平日7000円を利用して行った金沢の街。
一人で歩いて感じたことは、金沢は巡っておきたい主なスポットが市内中心部に集まっていたってことです。
金沢市内ルートマップみると金沢城公園を中心にぐるりと主なスポットが点在している。
実際に金沢駅から「金沢市内1日フリー乗車券」を利用し、乗ったり降りたりしながら回りました。
根性で回れば半日で巡ることができると思います。
ゆっくり歩きたいと思うならやっぱり一泊二日のほうが心にゆとりが生まれる。
駅を出ると巨大なガラス張りのドームが観光客を出迎えてくれます。
金沢は雨や雪が多いため『駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心』をコンセプトに誕生したそうです。
もてなしドームから空を見上げると青空がとっても綺麗✨
そしてその正面には金沢駅のシンボル。
鼓門(つづみもん)
※これは夜撮影したものです。
日没から毎時00分にライトアップが行われます。
眠くて00分を刻むまで待てなかった根性なしでライトアップは断念。
昼間の姿も夜の姿も圧巻です。
鼓門の周囲にはベンチがあるのでゆっくり座ってその姿を眺めることも旅の醍醐味かも。私は眠くて無理でしたが(˘ω˘)
金沢駅からバスで回れる”王道の観光スポット”を巡りました。
猫も杓子もご存じ兼六園。
冬の雪景色をみたことがありますがそれは本当に絶景でした。
もちろん新緑もキレイです。
四季折々の姿を魅せてくれるんだと思います。
細かい説明は公式ホームページにお任せします。
金沢城公園
兼六園と金沢城公園は繋がってるんですけど、どこからどこまでが兼六園?って感じですよ。こちらも公式ホームページを載せておきますよ。
続いて金沢城公園から繋がっているギャマン張りが有名な神社へ歩きました。
和漢洋の建築様式でギャマン張りの神門は本当に美しい。
普段テレビはみないんですけど、たまたま大河ドラマ ”利家とまつ” をみちゃったんですね。おまつ役 ”松嶋奈々子” さんの印象が強すぎて「まつさんって本当にあんなに綺麗だったんかな~。」なんて考えながら歩きました。
子どもを11人も産んだそうですから、よっぽと愛されていたんでしょうね。
知らんけど(-ω-)/
”王道のスポット”は、全部おんなじ敷地内じゃね?って感じの位置関係です。
かなり歩きますけど( ̄▽ ̄;)
人も多くて少々疲れました。
修学旅行生や海外の方が大変多く人気スポットなんですね。
人混みを避けたいならオススメはやっぱりこちら。
鈴木大拙館
※撮影不可の場所があります。(展示空間・学習空間・露地の庭)
兼六園や21世紀美術館の周辺には美術館や博物館が多く、”ミュージアム巡り”を考えていましたが、時間が足りなくて断念。
でも、鈴木大拙館の庭を写真でみたことがあり、ここだけは立ち寄りたかった場所です。
水鏡の庭
どこからみても水鏡が美しい✨
水鏡の庭を眺めながら四角い建物内に入ります。
思索空間
来館者の方々は、内部で静かに過ごしていたり、外壁にもたれ水辺を眺めていたり。
この中にいると時間がゆっくり流れているようです。
お喋りしているオバちゃんや若者はいないんですよね。
本当に心が落ち着く場所でした。
中に入らなくても外から見ることができる親切設計でしたよ!
思い立ったが吉日でふらっと旅に出る。
歩ける間に行きたい場所はたくさんありますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログはランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓