自由な旅人ケイちゃんです。
長いこと女をやっておりますと、お金の使い道が変わりました。
自分で稼ぐ⇒自分で使う※基本はこれです。
お金は、家族や人様に迷惑をかけない範囲で使ってよいと思っています。
年代別支出ランキング１位を考えてみました。
ダブルランキングの年齢もあります(__)
【20代～30代】
衣服に命かけました。
【30代～50代前半】
学費に消えていきました。これは夫婦共同作業でした。
【40代前半～半ば】
美容に目覚めました。
【40代後半～50代】
旅行費用につぎ込みました。
【そして今、現在進行形】
絶賛！生活全般見直し期間中。
衣服に命をかけた20代
これは、結婚前ですけどね。
当時は、デザイナーズ・ブランドが大流行り。
日本を代表するデザイナー、川久保玲（コム デ ギャルソン）や山本耀司（ヨウジ ヤマモト）を知っている人がいたら、ほぼ同い年ですね。
このデザイナーズ・ブランドが今じゃ考えられないぐらいお高い！
給与のほとんどが、洋服代へと消えていきました。
途中からワンレン・ボディコン時代に突入。
本当に時代に翻弄されましたよ。
現在は、ユニクロ愛用者です。
あのお金が残っていたら、なんて考える方がアホらしいですね。
結局、別のモノに使っていたでしょうから。
学費に消えた30～50代前半まで
これは本当に長かった。
二人の子どもを東京の大学に送り出しました。
小中高は公立でしたので大した金額じゃないけど、当時は今ほど国が子育て支援に力を入れている時代ではなかったですね。
大学は国立に行くほどの頭脳はなく私立大学。
仕送りには限界があったので、二人の子ども達には、バイトをしてもらいながらの８年間でしたが、学費と生活費の仕送りで、給与が入っても右から左（笑）
もう二人が自立した時は、パラダイスでした✨
だって、ちゃーんと通帳にお金が残ってるんだもん！
美容に目覚めた40代前半
このころ少し肌の衰えを感じました。
ヤバい(￣▽￣;)
シミが、シワが。。。。
テレビに出ている女優さんやタレントさんって美しいですよね。
私とどこが違うんだろうとテレビの画面をじーっとみました。
違いは二つ！
透明感のある肌とにっこり笑った時の美しい歯並び✨
この二つを手に入れたい💛
透明感のある肌の為に日焼け対策は万全。
そして出合った美容液。
高いけれど、神美容液です。
使い続けるうちにシミは、ほぼなくなりました。
そして歯列矯正。
まだ、大学の費用もかかっている最中でしたので、本当に一生懸命働きました。
しかしだ！
テレビで美しい笑顔をみせる女優さんと何かが違う。
もともとの顔が一般人と女優さんでは天と地の差でした（笑）
自覚しろ！と、当時の私に言いたいです。
旅行費用につぎ込みはじめた40代後半
2009年3月28日から2011年6月19日まで、休日のETC利用車を対象に高速道路料金を上限1,000円に割引する制度が実施されました。
どこまで走っても1,000円ですよ。
もう行くでしょ！
これがきっかけとなって旅がはじまりました。
当時は、今より若い。
徹夜だってへっちゃらだった。
2011年6月19日に制度は終了。
でも高速バスを使って経費節減しながらあちこち行きました。
まだ大学の費用がかかっていたのでここは節約
やがて子ども達が自立しパラダイスの時代に突入。
私も年齢を重ね、徹夜なんてもうできないお年頃。
飛行機や新幹線を利用しております。
現在進行形
ついに、お金の使い方を考える時がきました。
夫婦そろって定年（もちろん継続雇用）。
夫から家賃と生活費全般を対等に払うことを要求された妻でございます。
↓ ↓ 詳しくはこちら
もともと、自分のことは自分でやる！
自分の衣・食・住に掛かる費用は、各自、自分で支払う！
「親子ルームシェア」で暮らす私たちなんですけど。
半年前までは、水道光熱費と共通消耗品は、夫が支払ってくれていたんですよね。
本当に今までありがとうございました～。
「家賃取るなら家事をしろ」と言いたいところですが。。。
今までのペースで行きたいと思ったら、ついついポチる。
これじゃ私の給与は右から左へ消えていく。
節約、考えています！
節約しつつ、働きつつ、やりたいことは最優先に(^^♪
相続争いは、財産が少ない家庭ほど起こるとも言われています。
仲が良い姉弟が揉めるところはみたくない。
私、もう死んでる設定ですが。。。
中途半端にお金を残さないで全部使い切ってお空に旅立ちたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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