自由な旅人ケイちゃんです。
最近、 違和感のある言葉遣いに、もやもやしながら働いております。
若い職員が、外出先から戻ってきた社長に「ご苦労様です。」と一言。
えっ?
それ、ちゃうやろ。
ここは、やっぱり「お疲れ様。」でしょ。
私だったら「お帰りなさい、お疲れ様でございました。」と言います。
「ご苦労様」は、目上の人が目下の人に使う言葉と大学を出て就職した会社で学びました。
私は、目上の人にも若い職員にも同僚にも友人にも家族にも、全ての人に対して「ご苦労様」は使いません。
勝手なイメージかもしれませんが、「ご苦労様」は完全に上から目線。
人間に上も下もないわ、と言う考えが根底にあります。
人間は平等ではないけれど、対等であると思っています。
正直なところ、夫が「ご苦労さん。」と私に向かって言う言葉が大嫌いです。
心の中だけですが「お前は、なんぼのもんじゃい!」と思っています。
とにかく日本語の使い方おかしくない?って場面にちょくちょく遭遇します。
一度は注意しますが、直さない人には二度と言いません。
自覚がない人には何を言っても無駄です。
言葉は変わるもの、という話はよく聞きます。
でもね、尊敬語と謙譲語は、使い分けることができる人間でありたいと思う局でございます。
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