自由な旅人ケイちゃんです。
信号機があるところで見かける 押ボタン式信号機。
信号待ちしている歩行者も、車を運転している人も、人生で1度は見たことあるんじゃないかと思いますが。
見たことない人いらっしゃる?
「見たことないわ。」とおっしゃる人は、社会勉強のために町歩きをして探してみて下さい。
押ボタン式信号機
歩行者が道路を横断するために、ボタンを押した時だけ車両用信号を赤色にし、歩行者用信号を青色にする信号機です。
※大阪府警察HPより引用しました。
これです。↑ ↑ ↑
押ボタンを押して信号が変わるまでの時間は、設置されている箇所により、だいたい6秒から10秒程度ですが、妙に長く感じることもありますよね。
交通量が多い幹線道路などの信号は、渋滞回避などを目的に変わるタイミングやサイクルを一体的に調整しています。
そのため、車のスムーズな走行を維持するため、ボタンを押したらすぐ変わることもあれば、長~く待つこともあるんだそう。
これって本当に押したタイミングなんで、運が悪けりゃ100秒ほど待つそうです。
私が通勤に使っている区間に、 白い押ボタン箱があります。
これは、高齢者等用押ボタン信号機。
高齢者や身体のご不自由な方が安全に横断できるよう、ボタンを押すことで青色の表示時間が延長される信号機です。
※大阪府警察HPより引用しました。
どれくらい長くなるか調べてみたら、
(長崎県警察HPより引用)
ここは、5秒延びるみたいです。
たかが5秒、されど5秒。
もちろん5秒延びることで、高齢者の方などが安心安全に横断できることはとっても大事なこと。
だけど、この 白い押ボタン箱を、 黄色の押ボタンと勘違いしているのか、信号待ちしている間、何度も何度も押し続けるお兄さんが実に多い。
待っている間、ずーっと押しまくる。
連打、連打、連打、連打、連打・・・。
そんなに押しても何も変わらんよ。と思いますが。
本当にイラなお兄さんです。
このイラなお兄さんの行為は、運転している人には、はた迷惑な話。
たかが5秒、されど5秒。
歩行者が横断する間、いつもより5秒長く待たされるんじゃもん。
本当は、5秒にこだわらない、時間にゆとりを持った生活をしてほしいですけど。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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