自由な旅人ケイちゃんです。
新しい家族を迎えた我が家。
犬は個体差もあるが人間の4~7倍の速さで年齢を重ねると言う。
あっという間に私の年齢を越え、別れを経験することになるんだと思うと、我が家に来て良かったと思ってもらえるよう愛情を注ぎたい。
そう思うから最大限の努力を惜しまないぽての主(娘)。
家族全員が同じコマンドを使い、同じ教育方針であることが大切だと言う。
私にとっては犬ではあるが孫。
孫の子育てには口出しをしないで、母親のやり方に従う。
やることは、目配り、気配り。
お散歩に出たら、足ふき用の濡れ雑巾を玄関に置いておく。
お散歩に行っている間に、ぽての部屋に掃除機をかけておく。
娘が段取り良く作業できるよう配慮をするのがババの務め。
しかしガブガブ噛まれるのは今だ続いている。
これは娘も悩みどころらしい。
思考錯誤を繰り返しながら子育てしているが、娘も私も関白宣言も傷だらけの脚と腕(-_-;)
トイレの場所は、いつになったら完璧に覚えるのかもよく分からない。
4ヶ月になったパピー犬。
パピー犬とはいえ、既に体重13kgで体重測定だっこが少々辛い(^^;
オ〇ッコは95%、ウ△チは70%の確率でなんとかできるようになった。
ウ△チをトイレ以外のところでやってしまうと結構大変。
汚れが完全に落ちるまで丁寧に拭き、臭いを消す。
仕事から帰った後なら心穏やかに対応できる。
しかし朝は戦争だ。
私は家族の中で一番早起き。
午前3時40分に起床。
そして午前4時50分には家を出る。
ぽては目が覚めると100%の確率でオ〇ッコ、そして時間をおいてウ△チをする。
ウ△チを外されるとキレイに掃除をするゆとり時間がない。
朝は目覚めるなよと思うババ心。
リビングにそーっと降り、爆睡していたら目覚めないよう灯りは点けない。
キッチンと洗面だけの灯りを頼りに、音をたてないよう朝の支度をする。
抜き足差し足で泥棒のようなババ。
このまま寝ていてくれれば超ラッキー。
しかし、ウチに来て朝目覚めなかったラッキーな日はたったの3回。
暗闇で「なんだ?」と目を開いたぽてがいる。
諦めて「おはよう」と声をかけ、灯をともすと嬉しそうにしっぽをふる。
少し相手をしてやりたいが、時間におわれている朝の時間。
それに仕事着だ。
さすがに毛だらけの服で出勤はできない。
今では、出勤ギリギリまで、ぽて服のままでいることにした。
※ぽて服:犬の毛がついても気にならないぽて対応用の家着
少しずつ朝の準備をしながら、たまに遊んでやりながら、常に目線はぽての方向。
遊びが足りないと朝から暴れまくっている。
朝のオ〇ッコやウ△チにすかさず対応しなければならない。
ウ△チを外されたらアウトだ(-_-;)
私の顔をみながらオ〇ッコがトイレでできた。
褒めて褒めて褒めまくる。
この後、必ずウ△チをするので目線は常にぽての方向。
ウ△チの態勢になったところが、トイレじゃない場所(-_-;)
いや、いや、それ、やばいやん。
すかさずぽて部屋に入り、手掌を差し出し、ウ△チをダイレクトキャッチ。
”うんちが臭わない袋”にウ△チを入れ、手を洗う。
この袋が優秀でこれに入れれば臭わない。
これは超おススメ商品です!
しかし私の手はなんだか臭いが残っているような。。。
丁寧に洗わないと、臭いが手掌から消えない現実😢
このダイレクトキャッチの洗礼がいつまで続くんだろうか。
さんざん暴れまくった後、私が出勤する頃には疲れ果てて半分眠っている。
「ばあちゃん行ってくるよ」と挨拶してもたいぎそうな知らん顔。
あーー悲しいぞよ。
孫育てはまだまだ続くな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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