自由な旅人ケイちゃんです。
トルコ料理のサバサンドが食べたい。
そもそもサバサンドが、トルコ料理とは知りませんでした。
サバと言えば、塩焼き、みそ煮、竜田揚げ。。。
ザ・和!
和食にサバよ!と思っていたら目からウロコ。
421miyako (id:m421miyako)さんのサバサンド。
自分で作っちゃうところが凄い!
食べたい。
でも、自分じゃ作れない。
作れないというより、料理が苦手な外食専門。
その後、noriko (id:non704)さんがサバサンドを手作りされていました。
食べたい。
どうしてこんなに手際よくお料理できるの?
「料理が苦手で…。」とコメントしたら、羽田空港にあるトルコ料理のお店でサバサンドが食べられるとの情報をいただきました。
サバサンド 羽田空港で検索すると2店舗ヒット。
しかし、食べ〇〇をみると、ケバブサンドの口コミは多いが、サバサンドの口コミは2021年以降のモノが出てこない。
人気のケバブに絞ったか??
「ないかも」とは思ったが、まずは行け!
行動あるのみ。
メニューから消えていた時のためにサバサンド 東京でも検索し、もしもの時に備える。
久しぶりの羽田空港は、平日昼間だというのにとっても混んでいました。
目指すトルコ料理店は、羽田空港第2ターミナル3階のテラスレストラン内にあります。
ミセスイスタンブール
飛んでイスタぁ~ンブ~ぅル~♪
懐かしいです(^^)/
ケバブ屋さんの回る肉塊。訪問時は回ってなかったけど(^^;
カウンターで注文とお会計を済ませた後に呼び出しを待つスタイル。
大きな看板メニューにサバサンドの記載はありません。
お店の女性に聞くと、通常のセットメニューの下からスペシャルメニューを出してくれました。
あったー!
サバサンドとチャイを注文して席を探す。
「空いてる席ないよ。」ってぐらいの人人人。
お店のすぐそばの席の人が立ったのを見逃さなかった私。
素早い動きと四方をいっぺんに視る目がないとフードコートでは命とりになります。
サササッと着席。
注文を受けてからの手作りで少々時間がかかりました。
サバサンド
飛んでないけどイスタンブール♪
バゲットではなくバンズに挟まれたサバサンド。
オイル(たぶんオリーブオイル)で焼いたサバにたっぷりの野菜。
サバはふっくら💛
トマトとレモンの酸味が強めでさっぱりいただけます。
もちろん骨は丁寧に取り除かれていました。
バンズですのでパリパリ感はありませんが、パンは香ばしくて美味しいです。
やっとサバサンドを食べることができて幸せ✨
こんな風に出発ロビーで行き交う人を眺めながらの食事もイイですよ~。
サバサンドを食べた後、空港内のお気に入りの場所へと向かいます。
『THE HANEDA HOUSE』
2018年12月にオープンしましたが、コロナ禍も影響したのか、ほとんど人のいない超穴場空間でした。
第1ターミナルの5階ですので第2ターミナルから地下の連絡通路を通って移動。
第1ターミナルと第2ターミナルの間には、地下連絡通路があるので間違えて違うターミナルに出てしまっても大丈夫です。
連絡通路は、京急線の改札のすぐ横にあります。
久しぶりに通った連絡通路はどうやら工事中のよう。
通路の壁に動物の絵が描かれておりとっても楽しい。
飛び出す恐竜!
頑張れ、コアラ。
たくさんの動物達が出迎えてくれます。
他にもたくさん飾ってありますので5分ほどの移動時間を楽しんでください。
第1ターミナル到着後は、エレベーターもしくはエスカレーターで5階に上がります。
『THE HANEDA HOUSE』は壁面が全てアート。
ほとんど人がいなかった滑走路ビューのエリアには常に誰かがいる混雑ぶり。
もちろんすぐ横にあるスタバも満員御礼大行列でした。
去年まではこんなことなかったんだけどな~。
日常が戻ったということですね。
2024年2月、残念ながらゆっくり静かに過ごすことはできませんでしたが、滑走路ビューではない方向にも沢山のイスが置かれている『THE HANEDA HOUSE』です。
ほとんど人は座っておらず、たまにPCを広げ作業している方がいらっしゃるのみ。
無料スペースですので休憩するにはもってこいの場所です。
無事、サバサンドを食べて、羽田の景色を楽しみ今日もいい一日だったな。
人生でやり残したこと
norikoさんの一言で色々考えてしまいまいました。
やり残したことだらけじゃん(^^;
後悔しないように一つ一つできる範囲でこつこつと!
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログはランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓