自由な旅人ケイちゃんです。
2021年からイトーヨーカドーで導入が始まった「IYマイレジ」。
買い物カートにスキャナーを備えたカート型と、スマホにアプリをダウンロードして利用するスマホ型の2種類があります。
自分でバーコードを読み取りながら買い物をし、買い物が終わったら「IYマイレジ」専用レジで精算をします。
決済完了後、小型セキュリティゲートに清算済みレシートをかざして通行します。
レジ待ち時間が短縮されるのでとっても便利らしい。
しかしだ!
スマホを信じていない60代。
信じていないと言うか、突然スマホが固まった時のとっさの対応ができない60代アナログばばあ。
きっとその場であわあわするだけ(^^;
いまだに通勤定期も交通系ICカードを使っています。
モバイルSuicaなんて恐ろしくて使えない💦
改札の前で、ピンポ~ンって大きな音がしたら焦るのなんのって。
若者のようにすぐ対応なんてできませんもの。
先日から更に「IYマイレジ」以外に「セルフレジ」コーナーが導入され、今まで通りのレジは、2つのみ。※私が利用する店舗では。
「セルフレジ」は買い物が終わったあと、「セルフレジ」専用レジに行き自分でバーコードを読み取り会計を終わらせるもの。
それでもしつこく普通のレジに並んで一切セルフ系のレジを拒否し続けたんですけど、もうその行列が恐ろしいのなんのって。
最後尾が見えませんって感じです。
いつまでたってもレジが遠い(-_-;)
さすがにしぶしぶ「セルフレジ」専用レジに立った私。
※やっぱり「IYマイレジ」は拒否。
今は、導入開始直後なのでお姉さんがやり方を説明してくれました。
①セルレジ前の台に買い物カゴを置く。
②横の台に買い物袋をセットする。
③バーコードを読み取った商品をセットした買い物袋に入れていく。
④清算する(今のところ現金払いは不可)。
⑤決済完了後、小型セキュリティゲートに清算済みレシートをかざして通行する。
レジ打ちを自分でやるってことなんですけど、簡単かと思ったら大間違い。
まずは、バーコードを探すのに一苦労。
もたもたして同じ商品を2回読み取るというアクシデント。
お姉さんを呼んでキャンセルしてもらいました。
そんでもって、ピッ、ピッと清算した商品を一つずつ袋に入れるんだけど、ぶら下がった袋に商品がキレイに収まらない。
もうあたふた、あわあわ状態の60代ばばあ。
ATMの前でもたもたして、銀行のお姉さんの力を借りているおばあちゃんと、なんも変わらんやんけ。
買い物袋はこんな状態。
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「早く慣れろ」と言うことなんでしょうけど。
使ってみて改善してほしい点が2つほど。
同じ商品を2回読み取った時のキャンセルが自分でできたらいいなぁ。
清算した商品は一旦別のかごに入れ、商品を袋に詰めるのは、袋詰めコーナーでゆっくり整理しながら入れたいです。
心にゆとりをもって袋詰めさせて下さいませ。
※セルフレジ前で人が待っていると焦ります。
レジ業務の効率化
レジの混雑解消
衛生面の向上(非接触)
うん、うん、分かるけど、これから後期高齢者へとまっしぐらな私はいつまで対応できるのだろうか。
安心・安全な生活環境の実現
~高齢者に優しい社会はみんなに優しい~
※内閣府HPより引用
考えさせられるわ~。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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