自由な旅人ケイちゃんです。
姪っ子の4人目の子ども、天使の子は瞳に星を持って生まれました。
星は、あっという間に瞳を覆いつくしましが、光を失う直前に手術。
手術は無事終わり、現在シャバの空気を満喫中です。
ドナルド・マクドナルド・ハウスで3週間を過ごした姪っ子は、病院内で多くのことを学んだと言います。
世の中には見たことも聞いたこともないような重篤な難病の子がたくさん。
その子たちを支えるお母さんたちと毎日過ごす。
どのお母さんも苦労を笑顔で跳ね返すパワーがあったそうです。
「私、なんとか頑張れる気がした」
自分なんてまだマシな方だと言い切った。
たくましい。
退院から1週間後の術後検診で、再びドナルド・マクドナルド・ハウスへ二泊三日。
ちょうど春休みだったので、双子の片割れっちの家にやんちゃな上の子3人をあずけた。片割れっちはヨレヨレになっていました(笑)
帰りしな東京駅で待ち合わせ、3人+天使の子を抱いて新幹線に乗り込む姿はまるで相撲取りのよう。
たくましい。
これから間違いなく多くの苦難が待ち受けている。
しかし、姪っ子の弟たちや親である双子の片割れっち、そして義母を含んだチーム天使の子がフォローを続けていくに違いない。
私は身内ではないので、病院へもドナルド・マクドナルド・ハウスにも入ることが許されない。
双子の片割れっちも東京在住のためハウスには入れない。
遠方から通ってくる子どもの家族が最優先であり、本当に必要としている人しか利用できない施設だから。
次は2週間後、頼もしい相棒となる特注超超瓶底眼鏡を作るため、天使の子と姪っ子はやってくる。現在、視覚刺激を与える為、仮眼鏡装着中。
私ができることは?
そうだ、マクドナルド行こう
ドナルド・マクドナルド・ハウス支援
病気と向き合う子供と、その家族の笑顔のために。
マクドナルドは共に助け合う社会を目指したチャリティ文化の醸成と「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援などを通じて“病気の子供とその家族”を笑顔にする活動に取り組んでいます。※マクドナルドHPより引用
ハウスの運営は、マクドナルドの店頭募金や個人の寄付・募金、そして地域のボランティアの方々の温かい支援によって支えられている。
前回、偉そうなことを書いたのに、モスバーガーに入ってしまったことを深く反省。
三度目の正直
少しでもチカラになれるならとマクドナルドに行くことにした。
実は、結構モバイルオーダーで利用している私。
今まで募金の画面があることすら知らなかった。
しかし、決済画面でカード払いを選択すると、なんと支援の金額を選ぶところが下の方に表示された。
この募金の表示は、決済方法をクレカ以外で選択すると出てきません。
一旦、決済を止め、直接お店まで行ってセルフオーダー端末(キャッシュレス決済専用)を利用してみる。
こちらは募金表示の画面に到達できず。
お店の方に聞くと、ここから募金はできないが、窓口に募金箱がありますよと。
レジ横にしっかり募金箱あるじゃん。
今までどこに目をつけていたんだろう。
意識していないと気づかないような小さな箱でした。
意識を向けるって大事だな
この日は、セルフオーダー端末を利用し決済、現金を募金箱に入れました。
4月3日から期間限定(夕方5時~)のサムライマック炙り醤油風トリプル肉厚ビーフが食べたかったのよ。
ニ・ク・ア・ツ
質は悪いがたんぱく質補給。
トレーマットが、ドナルド・マクドナルド・ハウスの支援をお願いするデザインだった。
毎度、ろくにみもしないでゴミ箱行きとなるシートの内容を真剣にみる。
現在、募金方法は3種類。
①全国のマクドナルドにある募金箱
②モバイルオーダーで募金
③毎月定額継続支援(マンスリーサポーター)
毎月定額継続支援は、クレカを登録し300円からだった。
個人情報のばらまきは避けて通りたい。
毎月一回店舗利用を心に決め、お店を後にする。
来月も。。。
そうだ、マクドナルド行こう
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログはランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓