ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

あわてないあわてない ひと休みひと休み

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自由な旅人ケイちゃんです。

私が通勤で使う駅は乗換駅なのでめっちゃ人が多いです。

どこからこんなに人がわいてきたのー(-_-;)

ホームに人が溢れ、エスカレーターは長い列ができ、真面目に最後尾に並ぶとエスカレーターにたどり着くのは、いつの日になることやら…って感じです。

横から横から割り込むの止めて下さいね。

そんな中、すんごい勢いで走り降りてくる母親と小学校低学年ぐらいの女の子が見えました。

ドアが閉まるベルが鳴っていますが、どうしても乗りたいのでしょう。

母親と女の子は手をつないでいますが、女の子はドアの手前で、歩いていたオジサンとぶつかりそうになりました。

というか、女の子にとっては、そのオジサンが目の前の大きな壁状態。

お母さんは手を引っ張るけど、オジサンの壁で前に進めない。

どうしていいか分からず困惑している女の子とオジサン。

その間、ほんの数秒だったと思います。

オジサンがちょっと横にズレたと思ったら、お母さんは女の子の手を更に引っ張り、閉まりかけたドアの中に身体を突っ込む( ̄▽ ̄;)

再びドアが開き、二人は電車に乗り込み、去っていきました。

駆け込み乗車はおやめくださいって言ってるだろがーー。

都会なんだから2分後、3分後、遅くとも5分後には次の電車来るでしょ。

お母さんに一言いいたい。

子どもに「ベルが鳴ったら走るもの。」と教えないで下さい。

子どもは親がやることをそっくりそのままやる大人になります。

ベルが鳴ったら当たり前のように平気で駆け込み乗車をする人になります。

子は親の鏡

信号が黄色になったら親子で走る光景も悲しいです。

気持ちはわからないでもないけど、せめて子どもを連れている時だけでも「自分はこの子のお手本なんだ」って気持ちで立ち止まってほしい。

何をそんなに急いでるの?

ご飯を作らなきゃ、洗濯物を取り込まなきゃ、子どもをお風呂に入れなきゃ。

子育て中のお母さん、お父さんは忙しいです。

でも、1日は24時間しかないんじゃなくて、1日は24時間もあるってちょっと意識を変えてみてほしいな。

そんなに急いでどこへ行く?

あわてないあわてない ひと休みひと休み

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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