ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

タウシュベツ川橋梁をみたい その②

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自由な旅人ケイちゃんです。

タウシュベツ川橋梁を見るために”とかち帯広空港”に飛びたった旅のはじまり。

capydayo.hatenablog.com

行きたいと思ったらサッと決める。

決めたらサッとポチる。

なんにも言わないで突然行くことが多いから家族もびっくりなんだけど、実はかなり前から用意周到に予定を組んでいます。

とにかく心おきなく遊びに集中したいので、やっておくことは4つ。

①自分の仕事が落ち着いている時期を選ぶ。

②出発日までの仕事は確実に終わらせておく。

③旅の間は仕事の電話は受けない。

そして、

④行程表はキッチリ作成。

公共交通機関で移動するので、これをやっておかないと大変。

行く場所によってはバスや電車の本数が少ない。

都会のように待てば来るもんじゃない。

1時間に1本あればまだ良し。

朝1便、夜1便なんてのもあるから、乗り遅れたら野宿かしら(笑)

A4の用紙にしっかり書いた旅のしおり(行程表)を持ち歩きます。

超アナログ。。。

スマホは暗いとみえない、小さくてみえない。

老眼ですの。。。

羽田空港から”とかち帯広空港”までの飛行時間は約1時間40分。

今回は、ちゃーんと窓際席を取りました。

金沢旅では通路側席を取ってアルプスの山々を見損ねたという失態。

capydayo.hatenablog.com

きっちり外の景色を眺めます。

AIRDO(エア・ドゥ)の公式キャラクター『ベア・ドゥ』も常に一緒です。

AIRDOの機内サービスのスープは二種類。

さすが北海道の翼 AIRDOの空の旅

ほたて味とオニオン味が選べたので、行きはほたて味、帰りはオニオン味にしました。

途中で眠ってしまってハッと気づくと北海道。

ちょっと撮影にはしくじったけど見えているのは北海道の尖った部分。

北海道のひし形の下側の尖ったところ。

襟裳岬なんじゃないか!

襟裳岬観光終了~。

そのまま北海道の大地を眺めながら緩やかに降り立った”とかち帯広空港”。

ここから連絡バスで”帯広駅バスターミナル”までは約38分です。

交通系ICカード不可、事前に乗車券(1,000円)を購入します。

満席だった羽田⇒帯広便ですが、バスに乗り込む人はほぼいない。

みんなどこへ行っちゃったんだー?って感じです。

やっぱり、ほぼ車移動の北海道。

広々と席を使わせていただけるバス移動も悪くないですよ。

バスから見える風景は、これぞ北海道って感じです!

”帯広駅バスターミナル”からぬかびら源泉郷までもバス移動です。

1日4便のバスで約1時間50分。

当初の行程表では、帯広バスターミナル14:43着。

ぬかびら温泉郷エリア行きバスの時間は16:55発。

2時間以上の猶予があるのでばんえい十勝で「ばんえい競馬」をみる予定でした。

バスで10分程の場所にあり、便も15分間隔なんで問題ないと思っていたら、飛行機の遅延でゆとりがなくなったーー。

どうしてもぬかびら温泉郷行き16:55発のバスに乗りたい。

乗り遅れたら19:50分の最終便。

時間のゆとりは心のゆとり。

急きょ予定を変更して、駅から徒歩5分のところにある六花亭帯広本店に向かいました。

帯広本店は2階が喫茶室になっており、スイーツや食事が楽しめます。

まちなか歩行者天国が実施され道路は歩行者天国

ゆっくり座れる場所がたくさんありました!

平日だったのでほとんど人がいませんでしたけど。

これが東京だと人だらけなんだろうなぁ。

六花亭帯広本店

中に入ると六花亭デザインの撮影スポット。

残念ながら自撮りできず。。。

1階には販売ブースとイートイン席があり2階が喫茶室となっています。

幸い窓際席に座ることができました。

やっぱり窓際席は明るくてイイ✨

がっつり頂きたいところですが、今晩はぬかびら温泉郷のお宿でごちそうを食べる予定が控えている😋

ここは控えめに。。。

季節のおすすめフロマージュブラン”(立夏

何かと申しますと、レアチーズケーキの中に大納言小豆が入ったふんわりとしたケーキです。甘みの少ないレアチーズと甘い小豆が丁度イイ塩梅💛

ちょっと甘いモノをいただくとやっぱりほっこり幸せな気分になります。

幸せな気分だったのにトイレ向かったら怖っ(-_-;)

拡大

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怖いけど有名なお方のイラストかしら?

宿のごちそうを頂く胃袋のスペースを残し時間通りに駅のバスターミナルに戻りました。

ぬかびら源泉郷行きバスに乗り込みます。

2、3人ほどしか乗車していませんし皆さん途中の停留所で降りていく。

バスに揺られること約1時間50分、ぬかびら源泉郷まで行ったのは、運転手さん(とってもカッコイイ女性運転手さんでした。)と私だけでした。

宿泊先糠平温泉ホテルは、ぬかびら温泉公園前バス停から歩いて直ぐ。

小さな古いホテルですが、心からのおもてなしを感じた素敵なお宿となりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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