自由な旅人ケイちゃんです。
早起きは三文の徳
若い頃は理解できなかったことわざです。
1分1秒でも布団の中でぬくぬくしていたい。
ギリギリになって飛び起き、自転車制限速度超えでぶっちぎり。
チャイムぎりぎりに教室に飛び込んだ高校時代。
大学時代は代返頼んでバイトにいそしみ昼夜逆転生活。
キチンと起きるようになったのは、社会人になってからでした。
「遅刻は許されない!」と社会のルールに従う凡人成人へと見事成長したと思います。
今は、早朝パチッと目が覚めるお年頃になってしまいました。
子どもの頃、祖父母が早朝目覚めて活動しているという摩訶不思議な出来事が、今では自分にとっての当たり前。孫はいないけど。。。
コロナ以降、働き方を変えました。
朝早く目覚めるので、会社に行く時は始発に乗って行き、仕事が終わったらサッサと次の目的地へと向かいます。
【早起きは三文の徳】
朝早く起きると良いことがあるということ。
※故事ことわざ辞典より引用
早起きして三文(=少しだけ)良かったことは二つ。
①仕事の効率化。
②時間の有効活用。
誰もいない、電話もならない、静かな時間は仕事に集中できる貴重な時間。
一切邪魔の入らない時間に計画的に仕事を終わらせサッサと退勤。
退勤後の時間は、たっぷりある。
世の中はまだお昼ご飯中かな?
3時のおやつかな?
そこから寝るまでの時間を自分の為に使う。
何でもイイ。
本が好きならひたすら本を読むもよし。
ゲームが好きならゲームに集中するもよし。
旅が好きなら旅の計画をねるもよし。
ムキムキになりたいならジムに行くもよし。
寝るのが好きならひたすら寝るもよし。
ダラダラしたいならダラダラの実を食べるもよし。漫画ワンピース104巻制覇!
趣味趣向は千差万別。
自分が好きなこと、自分が楽しいと感じることに集中。
明日から仕事が始まる。
コロナ陽性で自宅でのんびり過ごした10日間。
ここまで、ぐーたら過ごすと会社行くのがめんどくさいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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