自由な旅人ケイちゃんです。
「明石海峡大橋」 の上を歩いてワクワク楽しんだ後は、次なる目的地に向かう。
で、次の行きたいところって?
1000万ドルの夜景が、本当に1000万ドルか確かめたい。
それはどこ?
日本三大夜景の一つに数えられる、神戸「掬星台」。
※日本三大夜景:函館山展望台/函館、摩耶山掬星台/神戸、稲佐山/長崎市。
子どもの頃は、100万ドルだったと思うけど、いつの間にか桁違いの格上げかーい。
桁違いの格上げをしたのに、なんと「日本新三大夜景」ってのが、2015年度に誕生したそうな。
夜景鑑賞士の投票制だそうで、2018年に選ばれたTOP3は、長崎市、札幌市、北九州市で、なんと神戸は入っとらんやんか(-_-;)
「掬星台」があるのは、摩耶山山頂近く。
天気が良ければ、西は大阪から東は明石方面まで見渡せる大パノラマだそう。
「日本新三大夜景」じゃなくても、やっぱり行く!
1000万ドルかどうかこの目で確かめたいと思います。
「舞子駅」からJR神戸線に乗り「三ノ宮駅」まで約20分ほど。
三宮駅前の宿泊予定のホテルに荷物を預けバス乗り場へGO!
「掬星台」に行くには、バス ⇒ ケーブルカー ⇒ ロープウェーを乗り継ぎます。
それぞれが、乗車時間を合わせてくれていて行きやすい。と感じました。
三宮駅前のバス乗り場から、市バス18系統に乗り(約20分乗車)「摩耶ケーブル下」で下車。※1時間に2本ぐらいです。必ず”18”と書いてあるバスに乗りますよ。
ここから「まやビューライン(ケーブルとロープウェー)」に乗るよ。
ケーブルカーとロープウェーの往復セット券を購入しておくことをおススメします。
お値段も割引価格だし、なんといっても乗り継ぎがスムーズ!
緑色のケーブルカーで山道をのぼります。
ぐんぐん上がって5分ほどで「虹の駅」到着。
「虹の駅」からロープウェーに乗り換える。
ロープウェーは、今か今かとお客さん待ちをしているので直ぐの乗車となります。※セット券を購入していないと、ここですぐ乗れません、気を付けて。
約5分の空中散歩を楽しみ、終点「星の駅」に到着。(写真撮るの忘れた。)
歩いて直ぐのところが「掬星台」です。
まだまだ明るい街並み。
人も少ないぞー。
ちょっと時間つぶしに「星の駅」直結の「摩耶ビューテラス702」に入ってみました。
ちょうどカウンター席が空いていたので、ほっとカフェタイム。
神戸の街と海を眺めながら過ごせるなんて最高です!
食事を楽しんでるお客さんが多かったようです。
お客さんも入れ代わり立ち代わり~。
”待ちの列”ができることなく安心して過ごせました。
一息ついたあと、外に出るといつの間にか、人で埋め尽くされていました( ̄▽ ̄;)
若者のグループ、恋人たちが大半ですかね。
もちろんケイちゃんのような年代の人もいました。
”手で星を掬(すく)う”が名前の由来の掬星台。
湾曲する海岸線と神戸市内の街や埠頭の灯りが融合✨
本当にキラキラと星屑のように輝いてる✨
1000万ドルの夜景はあった!
それにしても、若い方々は、感動した時の声が大きい。
まだまだ純粋なんでしょうねぇ。。。
声が、めっちゃ大きく騒いでいますが、順番に譲り合いながら夜景をみている若者たちをみて、まだまだ捨てたもんじゃないと感じました。
譲り合いの精神がないのは老人か(~_~;)
ケイちゃんも老人の部類に入る気がしますが、”老害”と言われないように気をつけます。
こうして、岡山⇒舞子⇒神戸へと”行きたいとこリスト攻略旅”は終了。
実は”カピバラ遠征”もくっつけてたので、岡山だけでも岡山後楽園以外に更に3ヶ所。
淡路島や大阪にも移動しました。
とにかく動いて動いて、暑くて死にそうだったけど、やり切った感を感じた旅となりました。
人より先に夏休みを取って3泊4日を満喫💛
お盆の間は、働きまーーす!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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