自由な旅人ケイちゃんです。
遥か遠い昔、ファーストピアスをつけた日を覚えているでしょうか?
当時は、ピアスの穴を開けると【人生が変わる】だとか【運気が上がる(下がる)】なんてことをよく聞きました。
どう考えても、そんなことあるわけないやん。
女子トークあるあるで「穴を開けて新しい恋をする。」とか「人生を変えるつもり。」などと言って、とっても盛り上がっていたような気がします。
「親からもらった体に穴を開けるとバチがあたるかも。」と言う友人や「痛そうやけ、無理。」っていう人もいたかな。
とにかく身体に穴をあける行為に賛否両論があった昭和世代。
ケイちゃんは、イヤリングで耳たぶが痛くなるので、穴をあけ、週末は揺れるピアスを楽しんでいます。
しかし、コロナ禍でお出かけが激減。
週末も、筋トレでジムに通う日々。
ピアスをつけない日々が続きました。
ある日、ピアスをつけようとすると、ピアスが通らない。
どうしても通らない。
後ろ側に貫通しない。
えええぇーーー💦💦
もう何十年も経つのに塞がろうとするのねーー!
人間って凄い!
再生能力半端ない!
なんて、感動している場合じゃない!
せっかく、開けたピアスホール。
娘に通してもらおうと協力要請。
「もうちょっと、もうちょっと。」と言いながら、ぐりぐり、ぐりぐり💦
「痛いぃーー。」
ピアスホールがもともと細い上に、後ろ側が閉じているらしい。
すったもんだの末、なんとか貫通。
次の日に娘が買ってきたガラスリテーナ。
みるとファーストピアスぐらい太い。
「いや、今更こんな太いの、無理。」
「だいたい穴が細いからそんなことになるんじゃ。これなら職場でも目立たんし。」
「もうちょっとなんじゃけどな。」と言いながら前から後ろから、ぐりぐり、ぐりぐり。
「痛いぃーー。」
プチっと小さな音がしたと思ったら無事、貫通✨
その日は、細いピアスホールが無理やり広げられてる感じがして違和感がありましたが、次の日には何にも感じなくなりました。
ケイちゃんの働く細胞さん達は常に働き続けてくれているんだなぁ。
がんばれ、耳たぶ!
広がれ、ケイちゃんのピアスホール!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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