自由な旅人ケイちゃんです。
マスク生活が続いて早1年以上経過しました。
「これはチャンス!」と整形をしたり、ほうれい線のシワを取ったりと美の追求に余念がない女性がいると小耳にはさみました。
ほんまかなぁ?
みんな、そんなにお金持ちなん?
まあ、ウワサはウワサ、どうでもいいことです。
わが娘『平成デジタル娘』は「やるなら今でしょ!」と歯列矯正を始めました。
ブラケットをワイヤーで歯の表側に装着する、最も一般的な矯正です。
今は、ブラケットもワイヤーも透明で目立たないものを使用するのが一般的ですが、銀色のワイヤーを前歯部分のみ透明ワイヤーに変えるだけで13万もお高いらしい。
娘は「今なら13万ケチって銀色にしても誰にも気づかれんわ。」と銀色のワイヤーを選びました。
「マスク生活は、矯正装置が取れるまでは続くな。」と推測し、ニカッと笑うと銀色に光る怪しい口元!で日常を送っています。
ケイちゃん「今がチャンスじゃけ、眉毛アートしよーかな。」
デジタル娘「アホちゃう?それ、マスク関係ないけえ。。。」
もともと薄い眉毛が、年齢とともに更に薄くなり、今では眉頭にしか毛がない「まろ眉」
せっかく、口紅を塗らなくていいマスク生活なのに、眉だけは描かないと世間に顔向けできない。
娘が言う通りマスクしても眉毛は隠せないな。。。
眉毛アートは断念。
「ペンシルで描くぐらいは、やれよ~。」ってことじゃな。
前置きが長くなりましたが、そろそろ本題に入ります。
今日は、マスク生活で気づいた危ない自分の口元のお話です。
ふとした瞬間に感じたこと「あっ、私、口で呼吸しとる。」
自分の口が半開き状態で口で呼吸していることに気づきました。
マスクで人に見られていないのを良いことに半開きの口元なんて情けない。
女性の身だしなみとして「情けない」ということより、もっと大切なこと。
口呼吸は百害あって一利なし
口呼吸は、虫歯、歯周病や口臭の原因となります。
そして、口には、空気中のバイ菌やウイルスを取り除くフィルターがないため、病気になりやすい。
マスクをしているのに病気になったら何のためのマスクだか。。。
「ぽかん口」は万病の元
意識して口を閉じ「しまりのある口元」へ。
意識してバイ菌除去の「鼻呼吸」を心掛けたいです。
そしてもう一つ気づいたこと。
いつの間にか口元が「へ」の字
ケイちゃんは、究極の二重人格です。
家から一歩外に出ると、常に口角を上げ、何があってもニッコリした表情で過ごすように心掛けていました(^-^)
たまには、腹の立つことや忙しくてイライラすることもありますが、心の中だけで「チッ(--〆)」とつぶやき、表情は変えないように気を付けています。
(※心の中だけは自由でいいんじゃないかい?)
口角だけは常に上げ、表情豊かにしておくことは美しくある為にとっても大切なこと。
(※世間の人が、どう思おうが、自分の中で精一杯美しく✨)
それがマスク生活で、気づかれないことをイイことに心の赴くまま口角がへの字になっている。
「危ない、危ない。」
あくびをするにも手を当てる必要がないので、実にしまりのない口元。
「それって、女としてどうよ?」
それでなくても重力に逆らえないお年頃。
そのまま「へ」の字が加速して、老婆のような顔つきになりそうです。
女性ならいくつになっても美しくありたいもの。
(※世間の人が、どう思おうが、自分の中で精一杯美しく✨)
まろ眉の眉アートは諦めましたが、マスクをしていても常に口角は上げておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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