自由な旅人ケイちゃんです。
ケイちゃんちは「親子ルームシェア」
母である私は、子供たちの為の家事は一切しません。
もう立派な社会人なんですから自分のことは自分でやるのが当たり前。
友人には「ご飯も作ってくれないなんて、自宅に住んでる意味ないじゃん!」と言われるそうですが、二人とも、お小言ひとつ言われない自由なルームシェア生活に満足しているそうです。
それにしても、子ども達の友人のセリフには、がっかりしました。
自分の母親を家政婦と思っているのか、と少し悲しく感じてしまいます。
親子であっても、お互いに感謝の心を持つことは大切なことだと思います。
我が家の子ども達『平成デジタル娘』と『平成アナログ息子』は、仕事が終わると猛ダッシュで家に帰り、休日は、ずーっと家に引きこもっています。
旅が好きなケイちゃんには、家に引きこもる楽しさは理解できません。
しかし、それぞれの趣味嗜好は認めていますので口出しはしません。
二人は、自称『オタク』なんだそうです。
それも『ガチオタ』だといいます。
何それ???
ここから機関銃のようにしゃべりまくる二人。
デジタル娘「例えば、鬼滅の刃をみただけで、オタクを名乗るんじゃない。真のオタクに失礼じゃ。」
アナログ息子「オタクにもプライドがあるからな。」
デジタル娘「鬼滅を例に例えるなら、炭治郎をめちゃくちゃ深堀りしているとか。」
アナログ息子「キャラクターの声優を、とことん追っかけるとか。」
アナログ息子「フィギュアに貢献するオタクもいるんだぞ。うちの姉ちゃんみたいに。」
アナログ息子「ガチオタなのに、お金を使わないオタクもいるけどな。それ俺だけど。」
デジタル娘「まあ、〇〇の場合は、金は使わないけどアニメのおんなじ話を何度も何度もくりかえしみるタイプよね。」
デジタル娘「なんといっても、ガチオタは布教活動が抑えられない✨」
うーん・・・。
話のテンポが早すぎてついていけない😓
よくわからないが、検索すると、
オタク:自分の好きな事柄や興味のある分野に、極端に傾倒する人。
エセオタク:オタク知識がそれほど深くない、もしくはほぼ皆無なのに、オタクを自称する人。オタクをコミュニケーションツールとして利用している人。
と書いてあった。
二人の会話にはついていけない昭和なケイちゃんですが、オタクでもなんでも好きなことがあり、集中できることはいいこと😊
一度の人生なので、好きなことをして生きていったらいいんじゃないかなと思う母心でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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