自由な旅人ケイちゃんです。
世の中、自粛・自粛で本当に家に帰る時間が早くなり、週末もなるべく外出を控えるようになったこの中途半端な緊急事態宣言。
結局、通常通り会社に行くし、スポーツジムにもほぼ毎日立ち寄っています。
飲食店に少しでも協力を!を建て前に、夜は一人外食を楽しんでから帰ります。
夜の8時には、ほぼ全部の飲食店が閉まるので猛ダッシュで向かいます。
サッと食べてサッと帰る!を心掛け、誰とも話さないので飛沫することはないと思っています。
自宅に帰る時間が必然的に早くなりました。
家族みんなが早く帰る。『平成デジタル娘』はずっと在宅ワーク。
大きな大人が4人もいると、狭い3LDKのマンションはとにかく密です。
夜、家に帰り、まずは基本の手洗い・うがいと洗面所に向かうと、洗面所には髪を乾かしている『平成デジタル娘』がいました。
「ちょっとごめんよ。使わせて。」とシンクで手洗い・うがい。
ちょうど、うがいをしているところへ、お風呂に入っていた『平成アナログ息子』が出てきました。
「母さん、おかえり。ちょっと通して~。」
マンションの洗面所の幅は、約85~86㎝。
「通して。」と言うからシンクに体を寄せましたが、そのまま洗面所で、娘は髪を乾かしながら、息子は髪を拭きながら二人で話し始めました。
ドライヤーの熱と風呂上がりの息子の熱気で洗面所がどんどん熱くなる💦
それに狭い💦
「狭いんじゃが、もう三密じゃ。」と思わず口に出てしまった。
「母さん、三密の使い方間違っとるで。」とご指摘を受けました。
我が家はキッチンも狭いと感じています。
流しの反対側は、大きな冷蔵庫とたくさんの収納がありその幅70~90㎝。
洗い物をするケイちゃんが立っているところへ「通して。」と我が家で一番大きな体の『夢みる関白宣言』。
ちょっと体を寄せて通ってもらいました。
『関白宣言』はコンロの前でタバコを吸うのが日課になっています。
そこへ、飲み物を取りに『平成アナログ息子』が入ってきました。
「ちょっと後ろ開けるよ。」
流しに体を寄せるケイちゃん。
話好きの『アナログ息子』は冷蔵庫の前で話し始める。
ケイちゃんを挟んで、二人の長ぁーい話は続く。
「もう、狭い!!ほんま三密じゃ。あっちで話して~。」
「やっぱり使い方、間違っとるな。」とご指摘を受けました。
間違っているけれど、とにかく大きな大人が3人以上集まると狭い我が家。
以前は生活時間帯が違うことと、ケイちゃんはほとんど家にいなかったので狭さを感じたことはありませんでした。
早く、以前のように自由な旅ができる生活が戻ってほしいと感じる日々です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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