自由な旅人ケイちゃんです。
青空に舞う藍染の装飾に魅せられて「自分で作りたい」と申し込んだ藍染体験。
生田緑地内にある伝統工芸館では、藍染講座やワークショップを事前申込制で受付しています。
川崎市伝統工芸館
開館時間
3月~10月:9:30〜17:00
11月~2月:9:30~16:30
藍染め体験時間
(1)10時~/(2)13時~
休館日:月曜日・祝日の翌日
年末年始 ※臨時休館あり
藍染めのメニューは、ハンカチ、バンダナ、トートバッグ等各種選べます。
また、自分が染めたい物を持ち込んで作ることもできます。
お値段は各種で違いますので、HPをご覧ください。
この日の体験は、私と片割れっちの2人。


8基の藍がめが所狭しと並ぶ。


素敵な藍染作品の展示も。
基本的な体験は、所要時間約1時間~1時間半。
私はバンダナを、片割れっちは手ぬぐいを染めます。
ビー玉、洗濯バサミ、輪ゴム、フィルムケース、箸などを使い模様を作ります。


見本作品を参考に、丁寧に説明して下さいました。


思ったとおりの作品になるだろうか(^^;


自分なりに考えて、ビー玉、洗濯バサミ等を白いバンダナにたくさんくっつっけました。
ビー玉や洗濯バサミがくっついている部分は染まりません。
白いバンダナを藍染め液が入った藍がめにしっかり浸し、その後引き上げます。
空気に触れさせて酸化させることで藍色が生まれます。
この作業を3回繰り返しました。
色の濃淡を楽しむには2回浸した後、くっつけているビー玉等を外します。
途中で外した部分は、薄い藍に染まります。
左)私作品 バンダナ
右)片割れっち作品 手ぬぐい
片割れっちは、マフラーとして使いたいそうな。
同じビー玉を使っても、作り手によって微妙に色合いや柄などに違いが出るため、同じものは二つとできません。
世界に一つだけのバンダナに大満足!
先日、片割れっちは、自分で染めた手ぬぐいを首に巻いていました。
世界に一つだけのマフラーを巻いた片割れっちは、キラキラ輝いてみえました(^^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログはランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓