ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

戸建てに引っ越したら七不思議

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自由な旅人ケイちゃんです。

家を持たないケイちゃん一家は、夢に向かってマンション(賃貸)暮らしから一戸建て(賃貸)にお引越し。

実家で過ごした高校卒業以降は、ずーっとアパート・マンション暮らしだった。

●ワンフロアで掃除が楽。

●庭がないので草むしりの必要なし。

●セキュリティ万全で鍵一つでどこでもお出かけ。

●窓は開けっぱなしで外出。※防犯上、本当はダメです。

●気密性・断熱性が高く、エアコンつけりゃトイレや廊下も温かい。※夏は涼しい。

とにかく、いかに楽で快適に過ごせるかを最優先にマンション暮らしをしておりました。

が、

娘っちの長年の夢である”犬と共に暮らせる家”。

意を決して戸建て暮らしが始まりました。

実際、戸建てに住んでみて「なんでやねん」と感じる七不思議。※入居後、約半月の感想です。

①電気のスイッチがやたらと多い。

玄関・リビング・階段・洗面・通路とスイッチが多すぎる。

二階にあったり一階にもあったり。

そりゃそうなんじゃけど、どれがどのスイッチだか、つけたり消したりを繰り返す毎日。

朝、出勤時(真っ暗なうちに出勤します。)玄関灯が朝までついていることに気づく私。

電気のスイッチに場所を記入したテプラを貼っておこか。

②朝っぱらから階段を何往復も。

リビングには私物を置かないルールを徹底します。

今まで、いつまでも私物を置きっぱなしにしていた夫のお手本となるため、コートやカバンや衣類、小物等、全て自室に入れています。

朝っぱらから、コート忘れた、ハンカチ忘れた、スマホが入ってない等、階段を何往復することやら(^^;

朝は、特に急いでいるので、いつか足を踏み外すんじゃないかと思う今日この頃。

気をつけよう。

バリアフリーでない玄関。

玄関の上がり框が結構高い。

屋外のほこりやゴミが中に入るのを防ぐ役割がありますが、靴を履こうとした夫が落ちました。

「まったくバリアフリーじゃないんだから。」とぶつぶつ。

これからどんどん足腰が弱っていくので、座って靴を履くなどを検討してもらわないとね。

まあ、しっかり普段から歩いて足腰鍛えろって話なんですけど。

④開かずの窓が多い。

換気したくて窓は開けっぱなしで出勤しておりました。(防犯上よろしくないのですが、高層階に住んでいたのでついつい。)

戸建ては防犯を考えると、開けっ放しなんてとんでもない。

結局、一度も開けることがない窓多し。

朝シャッター開けるの忘れて出勤したらずーっとお留守のお家みたい。

週末だけでも少し窓を開けるなどの工夫が必要ですね。

⑤お風呂の天井が無駄に高い。

湯船につかって見上げると無駄に高すぎる天井。

「この換気扇どうやって掃除するんや?」と毎日考えております。

いつかホコリが落ちてくるね。

その時、考えよう。

⑥キッチン・トイレ・お風呂・階段が寒すぎる。夏になったら暑すぎる?

マンションと違ってエアコンつけても家全体が暖まらない。

お風呂に入ると震えます。(文句を言っているのは夫のみ)

洗面所に入ると震えます。(文句を言っているのは夫のみ)

トイレに入ると震えます。(文句を言っているのは夫のみ)

春になれば、気分も違うと思うけど、これは対策が必要。

ちなみにお風呂と洗面所は。。。

窓に張り巡らされたプチプチ君。

夫、がんばりました。

これでお風呂や洗面の窓は、永遠に開かずの窓に(~_~;)

⑦部屋の内側についた網戸。

自室の窓はすべり出し窓です。

すべり出し窓は、外側に開いて風を取り入れる窓のこと。

なんと網戸が部屋側についている初めての体験。

網戸が開かないので、どうやって窓の内側を掃除するの?

たぶん網戸を外すんでしょうが、そんなめんどくさいことできんわって感じ。

不思議がいっぱいの戸建て住宅。

住人となった私たちが慣れていけば良い話ですが、年齢を重ねて覚えることに時間がかかる。

もう、覚えられないかもしれない(-_-;)

娘っちは若いぶん柔軟性があり、電気のスイッチも既に頭の中に入っているようです。

毎日がわくわくドキドキな新しい生活。

新しいこと。

七不思議を克服していきたいと思っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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