ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

大人の社会科見学~キョロちゃんとともに

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自由な旅人ケイちゃんです。

お菓子メーカーと聞いてパッと頭に浮かぶ企業ってどこでしょうか?

「グリコ」「カルビー」「明治」「森永」etc.

本当にたくさんのお菓子メーカーがあってどれにしようか迷ってしまう。

この中の一つ「森永」。

「森永」と言えば、エンゼルパイが大好きです💛

「ロッテ」のチョコパイは、どこのスーパーでも置いていますが、エンゼルパイを見つけるのは至難の業(^^;

ハロウィンの時期になると期間限定で販売されるので、その時に思いっ切り大人買いします。

エンゼルパイを頬張ると毎日が幸せ!

エンゼルパイに挟まれたマシュマロはもっちりとして頬張った瞬間に美味しさがお口の中に広がります。

そんなエンゼルパイを愛するあまり、”森永エンゼルミュージアムMORIUM&鶴見工場”の見学ツアーに参加しました。

MORIUM&鶴見工場

完全事前予約制で平日の1日3回行われています。

10:00~11:30

12:30~14:00

13:45~15:15

↓ ↓ 詳しくは公式HPをご覧下さい。

MORIUM&鶴見工場|施設見学|森永製菓株式会社

毎月1日9時に翌月の予約が始まりますが、あっという間に埋まります。

ハードルが高そうですが、ご安心ください。

たまにキャンセルが出るんですよ。

今回もキャンセル狙いで、時間がある時に定期的に予約フォームに入りました。

運よく△マーク(キャンセル)が出たら、しめしめ。

即座にポチります。

もちろんその日はお仕事をお休みすることになりますが。。。

場所は、JR鶴見駅から徒歩15分ほど。

到着後、受付で名前を告げ館内に入ります。

大きなキョロちゃんがお出迎え。

時間まで待合室で待機し、ここで事前説明があります。

注意書きの通り、工場・工場敷地内は、撮影禁止です。

撮影できるのは、モリウム館内のみでした。ちょっと残念(^^;

定員30名で、2グループに分かれて見学します。

私はダースのグループ。

まずは2グループ全員がシアタールームに入り、1899年創業の森永製菓の「はじまり」と「いま」を映像で視聴しました。※撮影禁止です。

ここからグループに分かれ、私たちダースチームは工場内へ向かいました。

工場見学は、小枝やハイチュウの製造過程をガラス越しに見ながらガイドさんの説明に耳を傾けます。※撮影禁止です。

工場見学後、モリウム内に戻り「おいしさのひみつ」エリアを見学。※モリウム内は撮影可。

ビスケットの展示コーナー。

マリーやチョイス、ムーンライトなどは誰もが知っている懐かしいビスケット。

ロングセラーのマリーの美味しさの理由や模様に隠された秘密などの説明は聞いていて「そうかぁ~。」「なるほど!」とかなり勉強になります。

他にも、ハイチュウのコーナーやチョコレートのコーナー等に分かれており、森永を代表するお菓子の数々の歴史を学べます。

ダース・チョコボール・小枝など、100年に渡っておいしいチョコレートを作り続けている森永製菓。ハイチュウは1975年に誕生し、今ではハイチュウプレミアム・ハイチュウミニなど様々なラインナップとなっていました。

見学後には、お菓子の試食がありました。

この日の試食は、イチゴのエンゼルパイシロノワール味の小枝。

小枝は工場内で製造工程を見学しました。

長い1本の小枝(長枝でしたよ~)を同じ大きさにカットしていく工程はとっても素晴らしい技術でしたよ。

試食品はその場でいただいてもいいし、持ち帰っても大丈夫。

その後、お土産としてウィダーと期間限定プレミアムハイチュウせとか味を頂きました。

お土産を持っての記念撮影。

そして退館時間までは自由にモリウム内を見学。

チョコボールといえば「金のエンゼル」と「銀のエンゼル」。

金は1枚、銀は5枚で「おもちゃのカンヅメ」と交換できますが、一度ももらうことなく大人になってしまいました(~_~;)

マリーはこの頃からありますが、右から左に文字が書いてあるところがレトロ。

小枝のパッケージが黄色だったのは知らない。

というか、このころお菓子を買ってもらったことありません。

チュッパチャップスは子ども達が大好きでした。

イクラウンは高級チョコのイメージだったかな。

購入したことありません。

ミルクキャラメルもこんなにたくさんのラインナップがあるんですね。

しっかり、撮影スポットもあります。

チョコモナカジャンボ

こんなに大きなチョコモナカにかじり付いてみたいです。

おっとっと

海の仲間がいっぱいいたよ!

子ども達が喜びそうですが、この日は平日で子どもはいなかったので私が喜ぶことにしました。

最後はお土産コーナー

沢山の商品が並び、みているだけでも楽しいです。

多くの方が記念にたくさん購入されていました。

「森永」のお菓子に興味がある方も無い方も、製造ラインは必見の価値ありの楽しい施設です。

撮影不可が残念ですが、撮影不可だからこそ自分の目でお菓子が出来上がるまでの工程を見てほしいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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