自由な旅人ケイちゃんです。
今度一緒に旅を楽しむK子からLINEが届きました。
K子「旅に使う圧縮袋は、無印の使ってる?」
私「私の圧縮袋はそんな高級品じゃない。100均のクルクル丸めるヤツを使いまわしてる。」
K子「ダイソー、セリア、キャンドゥどれがいいかな?」
私「ごめん、色々みたことない。ダイソーに行って置いてあるヤツ一択。サイズも色々あるから適当に買ってる。」
比較という作業がめんどくさくて即決。
他のお店の商品を使ったことありませんが、ダイソーの手巻きで簡単圧縮できる『圧縮袋』は優秀です。
衣類がシワになるのが嫌な人にはおススメしませんが、キャリーバッグの中にコンパクトにまとまりますし、なんといってもキレイに整理整頓できてごちゃごちゃしない。
お値段も一つ110円ですから何か不具合があったとしても後悔しない。
※不具合ありませんけど。
写真は2種の大きさの袋ですが、もう一回り小さいサイズもあり3種類。
ひとまとめ衣類用(70㎝✕50㎝)
厚物衣類用(60㎝✕45㎝)
うす物衣類用(35㎝✕30㎝)
これを上手に使い分ける。
クルクル回すだけで圧縮できる優れもの!
あれ?もう旅の常識?
みんな使ってる?
ウチの娘はシワになるのが嫌らしく使ってないそう。
うす物衣類用は、下着3~4枚が目安。
下着だけ日数分入れると毎日開けたり閉じたりめんどくさい。
一日分を一つの袋に全部入れて圧縮しています。
冬の厚物の時期は、ひとまとめ衣類用を使うこともありますが、ほぼオールシーズン厚物衣類用が大活躍でオススメサイズ。
国内の旅、2泊3日~3泊4日なら、国際線機内持ち込みサイズのキャリーバックの片側に衣類は納まります。
※国内線・国際線の一般的な機内持ち込みサイズは、3辺のサイズが合計115㎝(55✕40✕25㎝)以内
厚物衣類用(60㎝✕45㎝)
使いまわしているのでシワシワでお恥ずかしいですが、何度でも使えます。
ただ、だんだん「んーー?」「圧縮できてる?」ってな感じで圧縮が甘くなってくるので、その時はあっさりポイッ。
110円の袋に100%の完璧は求めていないので。
何度も繰り返し使用しているので、圧縮袋さんも成仏されると思います。
一日分を一つの袋にひとまとめにして圧縮。
隠してあるのは下着とヒートテックの長袖シャツです。
下着+ヒートテック+ニット+ズボン+靴下+ハンカチ+シュシュ(髪をくくる物)がワンセット。
一日分を畳んでクルクル丸めていくと空気がプシューっと抜けてペッタンコ。
クルクル丸めた袋を広げたらこんな感じ。
たぶん袋一杯になるように衣類を広めに畳んで圧縮するのが本来のやり方だと思いますが、こうするとキャリーバッグに入れる時キレイに丸まって納まるの。
次の日の着替え一式圧縮完了。
続けて、そのまた次の日用を圧縮。
同じように袋に一式入れクルクル丸めて空気を抜きます。
これでそのまた次の日の着替え一式圧縮完了。
旅の時は帽子も被ります。
被っていく帽子が一つ、気分を変えたいので予備を一つ圧縮しておきます。
これは、一番小さなうす物衣類用(35㎝✕30㎝)を使用します。
今回は帽子のみ圧縮しましたが、冬はレッグウォーマーや手袋の予備も一緒に圧縮しておきます。
帽子の型崩れが気になる方にはおススメしません。
私は、型崩れしても気にならないお値段の帽子しか持っていませんので、圧縮するし、旅から戻ると洗濯機で思いっ切り洗います。
圧縮しようが洗濯機で洗おうがドンと構えてくれている頼もしい帽子たちです。
これで2泊3日分の衣服の準備完了!
3泊4日でも十分入ります。
次の日着る衣類を出した圧縮袋に、一日使って汚れた衣類を一式圧縮してお片付け。
帰りは、ほぼ同じ状態で持ち帰ることができます。
基礎化粧品類やコンタクト、充電器等はキャリーバッグのポケットに入れています。
化粧をしないので、他の人より少ないかとは思いますが余計なモノは持って行かない。
今はいざとなったらコンビニで手に入る時代。
小さな携帯ボトルに入れた化粧水や小さなブラシなどはジップロックもどき(これも100均です)に入れてすき間に忍ばせる。
丸々空いた反対側には自分のドライヤーを入れています。
いつも超おんぼろ格安ビジネスホテルを利用しているので、備え付けのドライヤーでは風量が足りない。
これじゃ朝になっても乾かんぞ(-_-;)
マイ・ドライヤーは必須!重いけど(^^;
半分空いているから、旅先が雨予報なら予備の靴も入れることができます。
100均の圧縮袋を使うようになってコンパクトにまとまるようになりました。
ダイソーの手巻きで簡単圧縮『圧縮袋』なくしては旅は始まらない。
今ではとっても大切な旅の友です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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