ほっこり、まったり、ふんわりな日々

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世界最大級のジオラマが楽しめる原鉄道模型博物館へ行ったよ

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自由な旅人ケイちゃんです。

横浜にある原鉄道模型博物館に行ってきました。

鉄道模型製作・収集家の原信太郎さんが集めた鉄道模型と鉄道関係のコレクションを展示・走行させている施設です。

この原さん、小さな頃から生粋の撮り鉄乗り鉄

日本だけでは物足りなく世界各国の鉄道に乗ったスペシャリストなんだそうです。

施設内の巨大なジオラマは大人も子どもも楽しめるとっても魅力あふれるものでした。

原鉄道模型博物館

横浜市西区高島1-1-2 横浜三井ビルディング2階

JR・各線東口より徒歩5分

みなとみらい線「新高島」駅2番出口より徒歩3分

事前予約制で、チケットは販売サービス「イープラス」か、ファミリーマート「マルチコピー機」から日時指定の入館券を購入します。

突然思い立って、当日の予約フォームに入りましたが午後の時間帯の予約がすぐ取れました。

ビルの1階にファミリーマートがあるので、そこで発券していざ出陣。

事前予約制のいいところは混み合わないこと。

落ち着いてゆっくりみることができます。

入ってすぐ目に入るのが或る列車

JR九州が、この幻の豪華客車をモデルとして製造した観光列車を走らせていますよね。

精巧な模型は細部までのこだわり。

一度乗ってみたいと思いますが、乗るだけでお一人様35,000円~47,000円かかるそう。

※運行区間の片道JR、コース料理、ドリンク代等含む

庶民の私には勇気が必要だわ~。

コース料理いらないから乗車だけの料金の設定があればいいのに。

そうなると高級感がなくなるんだろうな。

オリエント急行

映画”オリエント急行殺人事件”がふっと頭に浮かびました。

こんな素敵な列車で殺人事件をおこさないで~と思います。

当時は知りませんでしたが、ジョニーディップやミシェルファイファーも出演していたみたいですね。

とにかくたくさんの鉄道模型が展示してあります。

ほとんどが、原さん自身で製作された鉄道模型なんだそう。

どんだけ列車が好きなんよ。

これだけ好きに没頭できるって、ある意味幸せな生き方ですよね。

模型の他にも世界各国の鉄道ライブラリや貴重な書籍もありました。

列車が好きというだけで、日本を飛び出して、世界各国の列車に乗ってしまうなんてすごいと思いませんか?

ここまで自分の好きを追求できるなんて羨ましい限りです。

たくさんの展示品をみた後は次の部屋に移動!

ジオラマ「いちばんテツモパーク」

写真では分かりにくいですが、とっても大きなジオラマ

世界で一番大きいと言われているそうです。

ちゃ~んと朝から夕方、そして夜になります。

一つ一つの細かい造り、一日を想定した、朝・昼・晩と移り変わる情景にくぎづけです。

現在、機関車トーマスも走っていて多くのお子様連れが楽しんでいました。

本当にいつまでもこのジオラマの前にいたいという気持ちになります。

実際、小さなお子様が次へ行こうと手を引っ張る保護者に向かって「まだ、みたい」と泣き叫んでいる光景が(笑)

子育て中は、時間に追われついつい自分都合で動いてしまいますよね。

親御さんの気持ちも理解できますが、今だったら子どもの気持ちに寄りそえるような気がします。※それだけ年を取ったということですね。お婆ちゃんの心境。

さて、次へ移動。

「横浜ジオラマ

横浜の今昔を再現したジオラマです。

桜木町駅周辺の様子や馬車道、中華街エリアなど横浜の街並みを再現。

朝から夜に変化するみなとみらいの1日を5分間隔で表現。

楽しくて5日分ぐらい満喫しました✨

子どもはもちろん楽しい場所ですが、精密で立派な模型やジオラマは必見です。

この巨大ジオラマの中に「原館長」や「ゆき男」「ネッシー」など6つの隠しキャラクターがいるそうです。

レンタルのオペラグラスがあるので探してみるのも楽しいかも(^^♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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