ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

みなとみらいが一望できる横浜市庁舎「市民ラウンジ」

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自由な旅人ケイちゃんです。

横浜の都心部にある”横浜・みなとみらい”エリア。

無料開放されている夜景スポット”横浜北仲ノット”の展望フロアから見えた32階建て横浜市庁舎がとっても気になる。。。

隣のヘリポートがある建物より高く、この方角で一番目立っていた横浜市庁舎。

下に降りたら赤と青にライトアップされ、まだお仕事をされているのか明かりがついていました。

ネットで調べると無料開放エリアがあるというので、ちょっと偵察に行ってみました。

「市役所の社員食堂に入ってみたい!」というのが一番の目的だったんですけど。

みなとみらい線馬車道」駅下車 1C出入口直結。

地下ホームからエスカレーターに乗って市役所受付がある3階まで上がります。

無料開放エリアはこの「市民ラウンジ」

毎日20時まで開放している。

なんて太っ腹な横浜市役所なんでしょう!

3階到着。

上がった目の前が全面ガラス張りのこれですから、これが「市民ラウンジ」かと思っちゃいました。

その窓からは桜木町に向かう連絡通路(さくらみらい橋)が見えました。

何かが違うと感じ3階案内図をみたら、左側が市役所、右にずーっと進んだ場所が「市民ラウンジ」

私のように正面が「市民ラウンジ」と早とちりする人向けに案内版もありました。

そのまま長い通路を抜けた先に見えた想像を超えた眺め✨

「市民ラウンジ」からの絶景!

窓いっぱいに見えるのは、ランドマークタワークイーンズスクエアなどみなとみらいの代表的な建物群。

ベンチのデザインは「船」をモチーフにしているそうです。

写真では分かりにくいですが、絨毯は「青」。

海に浮かぶ船上から眺める景色って感じかなぁ~✨

”横浜・みなとみらい”の風景そのもの。

壁沿いに椅子が数多く設置されていましたが、満員御礼で写真は撮れませんでした。

本を読んでいる人、友達とおしゃべりしている人など思い思いに過ごされていました。

大勢の人がいましたが、皆さんマナーを守り静かな空間でしたよ~。

海外の観光客がわんさかいることもない穴場スポットだと思います。

で、肝心な市役所「社員食堂」ですが。。。

この日は休日で市役所の行政機能はお休み( ̄▽ ̄;)

市役所内に入ることはできず「社員食堂」があるのかも確認できませんでした。

3階をぐるっと回ってみました。

市政に関する情報を提供し閲覧できる「市民情報センター」。

悩みや困りごとなどを相談することができる「市民相談室」。

どちらも開いていませんが、外からチラ見すると開放的な感じで、これなら行きやすいかもしれないですね。

先日、夜景をみた”横浜北仲ノット”の建物もしっかりみえました。

capydayo.hatenablog.com

3階をぐるっと回った後、1階と2階に併設されている商業施設「ラクシスフロント」に行ってみました。

壁面可愛すぎる💛

あの絵の時計台は、遠くに見える緑のとんがり帽子の時計台かな?

1階、2階の様子はこの案内図で(^^;

スミマセン。。。写真撮り忘れました。

コンビニエンスストアやドラッグストアなど実用性の高いお店やフードホール、複数の飲食店などが入っていました。

1階のフードホールは水辺テラス側に並んでおりテラス席もありました。

リバーサイドの景色を眺めながらのテラス席も真夏じゃなければ気持ちいいんじゃないか。今は日差しが強すぎて無理(-_-;)このとおり誰もいません。

右)横浜市役所

中)横浜市役所アナトリウム

左)横浜アイランドタワー

晴れた昼間に訪れるのもいいですが、きっと夜景を楽しむにもぴったりだと思います。

市役所といえば市民が各種手続きで訪れるイメージですが、横浜市役所は、市民だけではなく誰が訪れても楽しめる「開かれた市役所」になっているようです。

一番の目的だった「社員食堂」はあるのか、はたまた市役所の方々も「ラクシスフロント」の飲食店を使うのか?

沢山の疑問は徐々にすっきりさせたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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