ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

大人も楽しいニュースパーク 日本新聞博物館

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自由な旅人ケイちゃんです。

旧横浜商工奨励館をリニューアルしたクラシックな雰囲気満点の美しい建物、神奈川情報文化センター。

capydayo.hatenablog.com

ここの2階にあるカフェに行った時に館内をウロウロと偵察してみました。

すると、この建物内に、大人も子ども(小学生以上向け)も楽しめる施設があったのでご紹介したいと思います。

建物内に入って真っ先に目を引きつける吹き抜けエントランスに置いてある超巨大オブジェ?

なんじゃ、これ?

これは、超巨大な輪転機

プロジェクションマッピングが施されていて実際に印刷されているように見えます。

2F・3F ニュースパークって書いてあるのでそのままエスカレーターで上がってみました。

ニュースパーク(日本新聞博物館)

【開館時間】

10:00~17:00

【休 館 日】

月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は次の平日)、12月29日~1月4日

【入 館 料】

一般400円/大学生300円/高校生200円/中学生以下無料

新聞やジャーナリズムの役割や歴史が学べる常設展と企画展が開催されています。

受付のある2階は、企画展の会場。

2023年8月20日までは「多様性」をキーワードに、社会の中の差別の問題提起、女性記者の増加や若い世代の意識の変化、メディアと人々の新しい関係性を時代と共に振り返るコーナーなどがあり、真剣にみていると結構時間がかかります。

ちょっと私には難し過ぎたのでうまく説明できません(^^;

続いて3階では常設展を行っています。

新聞の文化や印刷技術、これまでにあった大きな事件や出来事の記事が沢山展示されておりとっても見応えがあります。大人はとっても楽しいと思います。

昔のカメラ

マリノニ型輪転機

新聞を早く大量に印刷する為に作られた機械だそう。

ワードプロセッサ

懐かしい~!

私が初めて就職した時は、この大きなワープロだったんですよ。

当時は一人に一台じゃなかったなぁ。

足を進めるとデジタル化した現代の情報社会について紹介されています。

スマートフォンの時代になったんですね。

新聞が届くまでの過程、さらに体験コーナーもあり自転車に乗って新聞を届けるゲームが置いてありました。やってませんm(__)m

ちゃんと少し休憩できる場所も(^^)

そして、何が一番楽しかったかって、マイ新聞づくり (無料)ができること!

入館者全員がもれなく楽しめます。

写真を入れて自分だけのオリジナル新聞をつくろう✨

所用時間は20分と書いてありますが、大人なら説明+撮影+作成まで10分程。

こちらの部屋でオリジナル新聞づくり開始。

この日は貸し切り~。

荷物を置いてまずは新聞に載せる写真を撮影してもらいます。

実際にPCの前に座って記事を作成しているところを撮ってもらっても私のように好きなところで撮ってもらってもOK!

どこへ行ったか分かるように、この前で撮影してもらいました!

↓  ↓ ↓  こんな感じ 

記事を書く場所は決まっていますが自由記述です。

↓ ↓ ↓  赤丸のところ

たったこれだけの文章ですが出来上がるととっても嬉しい!

大人だから簡単に作成できますが、子どもも楽しめる簡単なモノなので家族みんなで作ってもイイかも!

新しい大人の遊び場を発見するとワクワクします!

また8階・9階には、放送ライブラリーが入っており、過去に放送されたテレビ番組やラジオ番組などが無料で視聴できます。体験コーナーも充実していて、テレビ中継のテレビカメラスイッチング体験や人気キャスターとの共演の体験ができ楽しい!

撮影禁止でしたので、中の写真はありませんが、手軽に遊びに行ける施設(無料)ですので、是非足を運んでほしいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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