ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

幸せになれるミュージカルと クラシカルなカフェ

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自由な旅人ケイちゃんです。

劇団四季のミュージカルクレイジー・フォー・ユーに行ってきました。

流れるように続く音楽とダンス、そしてタップのリズム。

笑いありホロリありのミュージカル。

終わったあと本当にハッピーになれます。

KAAT神奈川芸術劇場

劇団四季の専用劇場ではありませんが、演劇、ミュージカル、ダンス等の舞台芸術作品を上演しています。

8年ぶりの公演で良い席はあっという間に完売。

なんとか前から6番目の席が取れました。

ステージとの距離が近く、キャストの表情や細かな動きも見れ迫力があります✨

どうせ行くならやっぱり前の席で見たい。

チケット代は高めになりますが、ダンスや歌もよく見えるので何倍も楽しめると思います。

「公演前にちょっと甘い物でも💛」と事前に調べておいたお店で軽くスイーツタイム。

神奈川情報文化センター

みなとみらい線日本大通り駅」3番情文センター口直結。

旧横浜商工奨励館で関東大震災後の横浜市の商工業復興を目的に作られたそうです。

この建物の2階に目的のカフェがあります。

2階に上がると、とっても素敵な空間が広がっていました。

この無駄に広いお洒落な廊下の突き当りに見えるお店。

カフェ ドゥ ラ プレス

【所  在  地】横浜市中区日本大通11 情報文化センター2F

【アクセス】みなとみらい線日本大通り」3番情文センター口直結

【営業時間】水~日 曜日 10時から19時 

【電話番号】045‐222‐3348

ほぼ満席でしたので案内されるまで待つことに。

待っている間、振り返ると。。。

さっき、無駄に広いと言っちゃいましたけど本当に素敵です。

窓からは日本大通りが一望でき、待っていても苦にならない時間を過ごす。

重厚な階段もありまして、この階段は、旧貴賓室に続いているそうな。

※この日は、公開していませんでした。

しばらくして店内への案内があったので着席。

SNSで事前にチェック済みだったバラと桃のパフェをいただく。

夏限定で(限定に弱い)桃を丸ごと一個分使った贅沢な一品。

食べようとしたら、上に乗っかった桃が思いっ切り下にボトッ(^^;

落としても食べるけどね。3秒ルールは令和の時代も活きているの!

ちょっと食べにくいパフェではありましたが、フランボワーズが甘酸っぱくてとっても爽やかで美味しゅうございました。

しかし。。。

しかしだ。。。

私は、窓際席に座りたかった。

窓際からは県庁がみえるはず。

入れなかった旧貴賓室もみたい。

、、、ということで、別日に行ったんですよ。

この日は朝から県庁に用事があった。

ナイス・タイミング!

窓際席ゲットのため、10時オープンを目指したい。

残念ながら10時半到着。

窓際席の空き状況は、残2席を確認。

案内された時「窓際に座りたい。」と言いましたらなんと「全てご予約が入っております。」

ガーーーン😨

ダメ押しで「30分で出ますのでお願いできませんか?」

「では、11時半の予約時間まででしたらご案内しますね。」

空いていた2席の予約時間は11時と11時半なんだそう。

11時半予約席のテーブルセットを片付けて下さりそこに着席しました。

お手間をとらせ申し訳ございませんm(__)m

なんてゆったりとした経営方針なんだろう。

10時オープンなのに11時半の予約までその席にお客さん入れないなんて。

とっても素敵なお店だから、座ったら最後、お客さんは2時間以上帰らないのかな?

確かに何時間でも座っていたくなるような空間なのよ。

店内はとってもクラシカルな雰囲気です。

白が基調でとっても落ち着いています。

そして座った席からの眺め。

窓際席からは、神奈川県庁と、今は緑だけどイチョウ並木がみえるのよ。

きっと秋には黄金色に輝くイチョウ並木が美しいと思います。

秋にも行きます💛

仕事の合間の優雅な時間?

いや、30分で出るって宣言したから。

全然、優雅じゃなーーーい(^^;

約束通り30分でお店を後にしました。

この日は旧貴賓室もみることができました。

昭和天皇をお迎えしたこともあるオリエンタル調の特別室。

修復や再現を行い一般公開しているそうです。

天井画は創建時の絵を忠実に模写しています…とのこと。

↓  ↓ ↓ 詳しくはこちらをどうぞ

そういえば、このお店のコーヒーのメニューがとっても面白い。

目の前が裁判所だからかな(笑)

記者たちのカフェを注文しました。

「パリの気難しい記者たちにはダブルエスプレッソとミルクを別々に」というストーリーと一緒に!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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