自由な旅人ケイちゃんです。
日本一美しい紅葉を魅せてくれる『石の寺 教林坊』に行きたくて滋賀をウロウロと二泊三日。
当初の予定では一泊二日。
楽天トラベルの全国旅行支援でホテルを予約しました。
「滋賀県まで行くんだから、もう一泊してもいいんじゃね?」と思い、翌日もう一泊予約しようと検索開始。
予算に達したのか割引は終了していました。
しかし毎日毎日検索していると、ある日、じゃらんで全国旅行支援再開!
すぐポチリました~。
タイミングもあるようなので、毎日調べるって大切!
二泊三日で楽しむとなると「さてどこに行こうか!」って話になりますね。
宿泊地を中心に「滋賀県には何がある?」って調べまくる。
ふと目に留まったのが、宗教団体が経営している美術館。
深い森に囲まれ、滋賀県の中でも一番気温が低く、積雪もあるので冬季休館するという。
ちょうど、移動する日が最終営業日。
興味をそそる深い森('ω')
行ってみましょうか!
MIHO MUSEUM
【アクセス】JR石山駅から、帝産バス MIHO MUSEUM行き
バスは、1時間に1本で、揺られること約50分。
MIHO MUSEUMレセプション棟
「こんな山奥で宗教団体経営じゃけ、誰もこんやろ。」と思いながら向かうと、カップルや家族連れで結構賑わってる。
入口すぐのところが、パン屋さんで思わず買っちゃいました。
少しですがテーブル席があり、ここでまず腹ごしらえ。
自家製酵母を使用したこだわりのパンで美味しかった。
写真を撮る前に食べちゃった。
レセプション棟にはレストランがあり、大勢の人で賑わっていました。
レセプション棟から美術館棟までは、距離があるのでカートで移動もできます。
歩いても10分ほどなのでゆっくり歩いていくことに。。。
美術館棟に続くトンネル。
今は、ただの枯れ木にみえるけど、これ全部しだれ桜。
春は絶景なんだろうな~🌸
トンネル内は青光りする銀世界。
長いトンネルを抜けると美術館棟であった。
桜の季節には桜がトンネル内に反射して桃色に染まるそうです。
先ほど通ったトンネルを振り返ると。。。
これも素晴らしい眺め✨
ここは秋の紅葉が楽しめるんじゃないかな!
美術館棟入口到着~。
エントランスに入ると。。。
近未来的な建造物と松の木の和洋折衷!
景観に配慮して、建物の大半が地下にあります。
ギリシア、ローマ、エジプト、中国等、幅広い地域と時代にまたがる作品が展示されていました。
撮影不可ですのでお見せできないのが残念です。
どこを切り取っても魅せてくれる✨
スタッフの方々がとってもホスピタリティ溢れていて、本当に気持ちイイ場所でした。
宗教に勧誘されることもありませんのでご安心を!
ただ今、冬季休館中。
次回開館は2023年3月18日(土)~6月11日(日)です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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