自由な旅人ケイちゃんです。
最近よく耳にるする『Z世代』。
何となく「若い世代をさす言葉」ということは分かるけど。。。
何やそれ?
調べてみると、でてくるわ、でてくるわ。
一般的に1990年半ば~2010年代初頭に生まれた世代を指して使う言葉です。
日本では「ソーシャルネイティブ」「スマホネイティブ」などの言葉で表現され、世界人口のおよそ1/3を占めています。
ふうーーん。
うちの職場にもおるわ『Z世代』。
確かにスマホはサクサクじゃな。
『Z世代』の次は『α世代』だそうだ。
もう、ええわ。
ベビーカーを押しているお母さんがスマホを触りながら歩いている。
これじゃ、危険回避できんじゃろ。
中にいる乳児をみるとスマホをサクサク触ってる。
『α世代』育成中か?
それ、違うやろー。
泣いたら親が言葉をかけあやす。
周りの景色、音、風などを感じさせ”五感”を刺激しようよ。
”五感”を刺激し、人間の原点である”感覚”を発達させることで、生命力にあふれる大人になっていくんよ。と思います。
晩御飯を食べに某ハンバーガー屋に行くとな。
お母さんと小さな子どもがおったんです。
子どもがお母さんに一生懸命話しかけても、お母さんはスマホから目を離すことはない。
「ふーん…。」
たまに、聞いてるんだか聞いてないんだか分からないような生返事。
これじゃ会話続かんよね。
それ、違うやろー。
一緒にご飯を食べに行っとるんなら、子どもの目をみながら会話を楽しむ。
成長過程の子どもにはこれ一番大事やろ。
子は親の鏡
姿、形はもちろんのこと、気質や行動までそっくりになる。
人の話を聞く姿勢を親が見せる。
丁寧な言葉で話しかける。
ホンマ大事と思います。
可愛い赤ちゃんもいずれ親にウソをつくようになる。
自分の身を守るためのウソです。
子どもを無条件で信じよう!
と、よく言われますが、親業完璧な人だけの話だと思います。
完璧な親ってなかなかおらんと思うな。
親も初心者。
感情的になり失敗することもたくさんある。
育児は育自
子どもの成長と同時に親も成長していく。
小さなころからいつも目をみて会話を続けていると、大きく成長した子どもの小さなウソを見抜くことができるんよね。
でも「ウソやろ。」と言ってはダメ!
子どもを無条件で信じよう!
と「お母さんはあなたを信じているのよ。」という姿勢だけは常にみせておくことが大事。
そして、自分でウソをついたことが反省できるよう会話で仕向けていく。
これも、小さなころから目をみて会話していないとできないことですが。
私も未熟でしたのでたくさんの失敗を経験したなぁ。
失敗を繰り返し自分を育てました。
子どももそれなりに巣立っていきました。
大変個性的なデジタル娘とアナログ息子になりましたが。。。
『ゆとり世代』の二人です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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