自由な旅人ケイちゃんです。
今日、小池都知事が「エッセンシャルワーカー以外、可能な限り東京に来ないで」と訴えたという記事を拝見しました。
うーーーーーん?
ところで、
「エッセンシャルワーカーって何?」
早速、ウィキペディアで調べました。
【エッセンシャルワーカー】
国を維持する最低限の社会インフラに必要不可欠な労働者のこと。
「インフラねえ・・・」
続いて調べました。
【インフラ】
インフラストラクチャーの略。
国民福祉の向上と国民経済の発展に必要な公共施設のこと。
結局のところ、医療従事者や公務員、介護や保育、金融、運輸・物流に携わる職種の方々以外は東京に来ないでってことらしいです。
なんだか「差別?」のように感じてしまいました。
それより「何でカタカナ語?」
ステイホーム、ソーシャルディスタンス、オーバーシュート等、小池都知事はカタカナ語がお好きなようで、昭和のおばちゃんには「理解不能」
小池都知事だけじゃない。
平成生まれの我が家の『デジタル娘』も『アナログ息子』も会話の中で、インセンティブとか、エビデンスとか、コンプライアンスとか、ウィン・ウィンの関係とか???
昭和生まれのケイちゃんは、カタカナ語が出るたびに、
「それ、日本語で言ってくれん?」
ほんまにアナログな息子なのに偉そうに
「日本語で言う方が難しいわ。」
と返事が返ってくる。
SNSでもTVでも、やたらとカタカナ語を使って、何を言ってるのかよくわからない人が多すぎる。
昭和のおばちゃんは『平成』『令和』と、信じがたいスピードで変化していく世の中についていくのに一生懸命です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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