自由な旅人ケイちゃんです。
昨日、SNSで話題になっていた『角川武蔵野ミュージアム』に行ってきました。
休日は人が多いとの口コミでしたので、平日に行きましたが本当に正解だったと思います。
チケットは公式ホームページから事前予約しておきました。
利用チケットの種類により利用可能エリアが変わります。
ケイちゃんは夕方からの数時間利用の予定でしたので「KCMスタンダードチケット(本棚劇場含む)」という5階と4階の基本部分のみのチケットを購入しました。
同時に、ミュージアムに隣接した東所沢公園内の「武蔵野樹林パーク」にて常設開催「チームラボ/どんぐりの森の呼応する生命」のチケットを申し込みました。
仕事を早目に終え、JR武蔵野線「東所沢」駅で下車。
10分ほど歩くとミュージアムが目の前に✨
巨大な岩をモチーフにした建物。見る角度によって様々な表情を見せてくれます。
夕方、反対側から撮影してみました。
エントランスは建物の2階部分で、様々なアート作品が飾られていました。
ケイちゃんが入場できるエリアは4階・5階。
4階でエレベーターを降りると本だらけの街「エディットタウン」が現れます。
まるでフロア全体がアートのよう。自由に手にとって本を読むことができます。
そしてブックストリートを通って奥へ進んでいく。
ストリートの左右には部屋があり、アート作品やグッズが展示されています。
巨大な蜘蛛アート。
人面カメムシには笑ろた~。
人体の構造は興味津々。
様々なアート作品を眺めながらストリートを通り抜けると大きな本棚に囲まれた「本棚劇場」に到着。
吹き抜け構造の本棚で360度、本に囲まれます。
圧巻の眺め✨
この「本棚劇場」は時間になると照明が暗くなり、プロジェクションマッピングの舞台になります。
懐かしい松田優作さんや薬師丸ひろ子さんの映像をみることもできました。
奥にある階段から5階へ上がれます。
5階にあるのは「武蔵野回廊」「武蔵野ギャラリー」。
武蔵野市の今昔を楽しく味わえる本の数々をゆっくり座って読むことができます。
図書館を楽しんだ後は、夜のチームラボまでの時間をところざわサクラタウンの商業施設内で晩御飯を頂きながら過ごしました。
角川武蔵野ミュージアムは、本が好きな人もそうでもない人もとっても楽しめる施設となっています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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