自由な旅人ケイちゃんです。
『角川武蔵野ミュージアム』を初訪問した日。
隣接する武蔵野樹林パーク「チームラボ／どんぐりの森の呼応する生命」の入場チケットも購入していましたので暗くなるまで「ところざわサクラタウン」で過ごしました。
ミュージアムは「ところざわサクラタウン」内の施設の一つ。
ところざわサクラタウンの中には、KADOKAWA直営書店「ダ・ヴィンチストア」や「角川食堂」などが入ったショップ＆レストラン、イベントスペース、さらには神社まであります。
大型野外オープンスペース「千人テラス」
この階段に座って各種イベントを楽しむそうです。
使い方は無限大！
たくさんの人を集めてイベント開催ができる日がくることを望みます。
「千人テラス」の階段をのぼってショップ＆レストランが入った施設に入ってみる。
地上５階 地下２階 （M２階含む）の大きな建物です。
３階に上がると、何やらお店の灯りがついていました。
「角川食堂」発見！！
外にメニュー表がありました。
カレー屋さん？
ちょうどお腹も空いていたので入ってみることにしました。
カウンターでカレー２種、トッピング２種、ドリンクを選んで事前に会計を済ませます。フードコートで使われている「ワンタッチコール受信機」を受け取り好きな席に着席しました。
広々とした店内。
頭上には、角川らしく本がおしゃれに飾られています。
写真は座った席の左側ですが、右側にも多くの席があります。
また窓際には、外の景色を眺めながら食事ができるデートにおススメの席がありました。
角川食堂オリジナルコースターは２種類。
裏側には有名な文豪の本の一文が書かれていました。
カレーを待つ間、スマホで撮った写真を真剣にみていると、イケメン店員さんが近づいてきました。
「お客様、お料理が出来ておりますのでお越し下さい。」
受信機をみると、思いっ切り光っている💦💦
会計の時に聞いていたのですが、この「ワンタッチコール受信機」は、音もしなけりゃ、ぶるぶる震えるバイブレーションもない。
「光のみ」での案内になっています。
スマホに集中しすぎて光っていることに全然気づかなかった。。。
待てど暮らせどカレーを取りに行かないおばさん。
困ったもんです。
本当にごめんなさい。
イケメン店員さんに謝り、カレーを取りに行きます。
選んだ２種カレーは、トッピング２種は、煮卵とシーズンベジ（冬野菜）。
お野菜がいっぱいで美味しそう💛
甘口のカレーで、お子様でもいただけそうな味わいでした。
家に帰って調べると、モーニング（現在は休止中）、ランチ、ティータイム、ディナーでメニューが変わり、定食や麺類もあるようでした。
また機会があれば、ティータイムのスイーツなんかも食べてみたいなぁ😋
食事を済ませ、チームラボの入場時間が近づいたので外に出るとタウン全体がライトアップされていました。
「武蔵野坐令和神社」の鳥居。
光輝く鳥居は今風。
神社も明るく照らされ、言われなければカフェかレストランかと勘違いしそうです。
神社って、日本固有の神道の信仰に基づく施設で、神聖なイメージがありましたが、時代の流れでしょうか？
そのまま武蔵野樹林パークに向かいました。
入場するときに遊び方の説明がありました。
新型コロナウイルス感染症対策として検温・消毒はもちろんですが、入り口でビニール手袋を配布され、公園内では手袋の着用が義務付けられていました。
入場者みんなが作品に触るので仕方ないことなのかなと思いました。
夜空に木々が光り輝き、卵形体は自ら光り輝く。
押されて倒れると、かすかな音色が響き、音色独特の光に変化する。
動画ではないので表現できませんが音色と光のコラボはさすがチームラボ✨
「ところざわサクラタウン」は、キラキラ素敵な輝きに満ち溢れています(^▽^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。
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