ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

栃木県宇都宮市~大谷地底探検と大谷エリア散策~

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自由な旅人ケイちゃんです。

今日は、神秘的な大谷地底探検をした時のお話です。

栃木県宇都宮市の大谷町付近一帯で採掘される石材「大谷石(おおやいし」。

宇都宮と聞くと「餃子の町」と思い浮かべる人が多いと思いますが、「大谷石」は宇都宮を代表する産業として知られています。

今回は、「大谷石と餃子の日帰り旅」を計画しました。

大谷石」で検索すると、採掘場跡に作られた『大谷資料館』が出てきます。

更に深堀していくと、面白そうなツアーを発見!!

「真の暗闇体験」

「地下クルージング」

「地下空間探検」

「ここでしかできない体験」

興味津々✨

「とちぎ旅」を企画しているえにしトラベルのツアーでした。

えにしトラベルのツアーはこちら

 ↓ ↓ ↓ ↓

 えにしトラベル~ひと味ちがう、とちぎ旅~

事前予約が必要で午前コースと午後コースがありました。

宇都宮までの往復時間を考え、午後コースに参加。

終了後、宇都宮で餃子を食べて帰ることにしました。

ツアーは「道の駅うつのみやろまんちっく村」より出発です。

参加者は14名。

(今はコロナの影響で10名になっています。)

名ガイドのコロ助さんとロッキーさんの案内で、冒険心をかきたてる地底湖クルージングツアーと現役採石場見学が始まりました。

道の駅からバスに乗り、採石場まで移動。

現役の採石場を見学させてもらいました。 

f:id:capydayo:20200823135700j:plain稼働中の機械。

鉄骨の下を覗くと・・・。

f:id:capydayo:20200823100458j:plainひえぇぇぇぇ~~~💦💦

作業員の方は壁際の階段を下りるんだそうです。

その後、採石場から移動し、里山ハイキングへ。

安心安全のためヘルメットと長靴の貸し出しがありました。

f:id:capydayo:20200823102451j:plain

f:id:capydayo:20200823102308j:plain皆で、切り開かれた山道を登っていきます。

f:id:capydayo:20200823102614j:plain木々の間を歩いていると、急に採石場入口が広がってきました。

f:id:capydayo:20200823103004j:plain人が作ったとは思えない景色。天井が低い。。。

光が当たらない場所はひんやりとしています。

f:id:capydayo:20200823103255j:plain地底湖の入口に向かいます。f:id:capydayo:20200823103437j:plain暗闇に広がる地底湖。

装備を整え、皆でボートに乗り込み出発しました。

暗いため深さは感じませんが、奥に行くほど狭くなっていきます。

天井ぎりぎりの航行はスリル満点です。

途中でボートを降りて、別の空間に移動します。

f:id:capydayo:20200823104330j:plain地上からは想像もつかない場所が地下に広がっています。

外光が差し込む立坑は、冷たい空気と温かい外気が接触して霧が出ている。

幻想的✨

f:id:capydayo:20200823103517j:plain

幻想的な暗闇の地下空間から太陽が輝く世界へ。

地上に出たところで、用意されていたお茶とお菓子をいただきながら、記念撮影😊

3時間ちょっとで大谷の魅力を満喫できました!

ツアーを楽しんだ後は、宇都宮駅前まで送迎してもらい、出発前に確認していた餃子屋さんへ直行。

f:id:capydayo:20200823135431j:plain

お腹がすき過ぎて写真を撮る前に、がっついてしまいました。

お店の看板だけですみませんm(__)m

幻想的な地下空間の旅、皆さまも是非!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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