自由な旅人ケイちゃんです。
今日は、神秘的な大谷地底探検をした時のお話です。
栃木県宇都宮市の大谷町付近一帯で採掘される石材「大谷石(おおやいし」。
宇都宮と聞くと「餃子の町」と思い浮かべる人が多いと思いますが、「大谷石」は宇都宮を代表する産業として知られています。
今回は、「大谷石と餃子の日帰り旅」を計画しました。
「大谷石」で検索すると、採掘場跡に作られた『大谷資料館』が出てきます。
更に深堀していくと、面白そうなツアーを発見!!
「真の暗闇体験」
「地下クルージング」
「地下空間探検」
「ここでしかできない体験」
興味津々✨
「とちぎ旅」を企画しているえにしトラベルのツアーでした。
えにしトラベルのツアーはこちら
↓ ↓ ↓ ↓
事前予約が必要で午前コースと午後コースがありました。
宇都宮までの往復時間を考え、午後コースに参加。
終了後、宇都宮で餃子を食べて帰ることにしました。
ツアーは「道の駅うつのみやろまんちっく村」より出発です。
参加者は14名。
(今はコロナの影響で10名になっています。)
名ガイドのコロ助さんとロッキーさんの案内で、冒険心をかきたてる地底湖クルージングツアーと現役採石場見学が始まりました。
道の駅からバスに乗り、採石場まで移動。
現役の採石場を見学させてもらいました。
稼働中の機械。
鉄骨の下を覗くと・・・。
ひえぇぇぇぇ~~~💦💦
作業員の方は壁際の階段を下りるんだそうです。
安心安全のためヘルメットと長靴の貸し出しがありました。
皆で、切り開かれた山道を登っていきます。
木々の間を歩いていると、急に採石場入口が広がってきました。
人が作ったとは思えない景色。天井が低い。。。
光が当たらない場所はひんやりとしています。
地底湖の入口に向かいます。暗闇に広がる地底湖。
装備を整え、皆でボートに乗り込み出発しました。
暗いため深さは感じませんが、奥に行くほど狭くなっていきます。
天井ぎりぎりの航行はスリル満点です。
途中でボートを降りて、別の空間に移動します。
地上からは想像もつかない場所が地下に広がっています。
外光が差し込む立坑は、冷たい空気と温かい外気が接触して霧が出ている。
幻想的✨
幻想的な暗闇の地下空間から太陽が輝く世界へ。
地上に出たところで、用意されていたお茶とお菓子をいただきながら、記念撮影😊
3時間ちょっとで大谷の魅力を満喫できました!
ツアーを楽しんだ後は、宇都宮駅前まで送迎してもらい、出発前に確認していた餃子屋さんへ直行。
お腹がすき過ぎて写真を撮る前に、がっついてしまいました。
お店の看板だけですみませんm(__)m
幻想的な地下空間の旅、皆さまも是非!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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