ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

エセ鉄子の旅~新型特急やくも

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自由な旅人ケイちゃんです。

雪の冬の足立美術館を楽しみ、期待大のエセ鉄子の旅AGAIN。

旅は、観光列車「あめつち」から始まりました。

capydayo.hatenablog.com

そして、念願の新型特急「やくも」に乗車します。

2023年11月には、2024年6月に引退した「381系やくも」に乗りました。

capydayo.hatenablog.com

引退予定だった「旧型やくも」に乗れたのは運が良かっただけ。

やってきた列車がたまたまそうだったから。

そして時は流れ、ある日のこと。

のの (id:nonorikka)さんが、新型特急「やくも」に乗車されているではないか!

それも、セミコンパートメント席というお洒落かつ家族団らんが楽しめる席に座ったという。

いやいやいやいや、とにかくカッコいい✨

絶対、乗っちゃる!

一人なもんで、残念ながらセミコンパートメント席は断念。

でもちょっと贅沢にグリーン車で!

足立美術館から無料シャトルバスに乗車し、発車時間まで安来駅で時間つぶし。

島根県の代表的な民謡・安来節

「あら、えっさっさー」の合いの手、リズミカルな音色に合わせて、豆絞りをかぶりユーモラスに踊る「どじょうすくい」は全国的に有名かな。

駅構内には、売店や喫茶もありゆっくり過ごすことができました。

「やくも」が入線する時間に改札に入る。

わくわく(^^♪

安来駅の真ん前は、日立金属安来工場。

現・株式会社プロテリアル安来製作所の建物があります。

工場夜景が好きなエセ工場夜景オタク、ここでも夜の再訪を考える。

新型特急「やくも」入線!

2024年4月6日運転開始になったブロンズ色に輝くやくも✨

車体のカラーコンセプト。

「沿線の自然・景観・文化・歴史を尊び、お客様と交感する色」

やくもは出雲市駅から岡山駅までを結んでいます。

※画像はJRおでかけネットからお借りしました。

観光列車「あめつち」で景色楽しんだ山陰本線

伯耆大山駅から伯備線を経由します。

※画像はJRおでかけネット公式HPからお借りしました。

グリーン車、2+1列配置。

グリーン車だけど黄色ベースの座席。

車内は、空間の広がりを感じます。

一人側席の一番後ろの席を予約したので、遠慮なくフルリクライニングできました。

広々とした座席で座り心地も良い。

毎度のことだが、フットレストには足は届かない。

どんだけ足の長い人を想定しているんだろうか。

セミコンパートメント席。

2人組ボックスシートか4人組ボックスシート

緩やかな仕切りでプライベート空間を確保できるようになっていました。

憧れる✨

いつか乗ることができるだろうか。

2列+2列の普通車は、沿線の山々をイメージした緑色ベース。

グリーン車同様、座席間隔も広々としていました。

かわいらしい洗面所。

フリースペースがあり、小さな個室になっていて、誰でも利用可。

沿線の雑誌が置いてあり、静かに過ごせそうな雰囲気。

安来駅から岡山駅までは2時間17分。

※全線乗車すると約3時間20分かかります。

二日前に乗った観光列車「あめつち」から見えた王子製紙米子工場。

そのまま山陰のゆっくりとした街並みを眺め、中国山地の山々を越えていきます。

と、、、その時。

真っ赤な橋がみえ、思わずスマホを向ける。

そこにあった景色は、雪の帽子を被った大山。

別名・伯耆富士

この方角からは、まるで富士山を思わせる美しい姿をみることができる。

雪がなかった足立美術館

capydayo.hatenablog.com

しかし神様は最高のプレゼントを用意してくれた。

美しい自然の姿に感動✨

終わりよければ全てよしって、このことだわ。

帰りの飛行機からみた富士山も載せておこっと。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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