自由な旅人ケイちゃんです。
旅のはじまりはすなば珈琲のモーニングから。
そして、山陰地方を走る観光列車「あめつち」に乗車しました。
※路線図は、JRおでかけネット公式HPからお借りしました
2025年は2024年に引き続き三線区を走っています。
週末を中心に各線区1日1往復運転。
早めにホームに上がり撮影タイム。
ちょうど反対側路線に入ってきたところでした。
ここから真っすぐ向こう側に進み、折り返して入線します。
キター✨
エセ鉄子、テンション上がりまくり!
車体の「紺碧(こんぺき)色」は、山陰の美しい空や海、下部の「銀色」の帯模様は、山陰の美しい山並みと、日本刀の刃文(はもん)を表現しています。


2両編成で全席指定。



1号車、2号車ともに、2人席は中国山地・大山側。


天井をみると色違いの因州和紙を用いた色合いが異なる照明。


出入口付近のパーテーションには弓浜絣・倉吉絣・安来織・出雲織がはめ込まれたパネルあり。
全て撮影したつもりが二種類しかなかった。


窓側壁面には木の装飾品。
装飾品より、昔のままの扇風機のスイッチが気になった。
さすがに扇風機はありません。
洗面手洗い器は、鳥取県の岩井窯。
2号車物販カウンター近くにある装飾品は神楽衣装のミニチュア版。
自由に使える乗車記念ボードあり。
乗車日ががっつり分かる(^^;
記念スタンプをワクワクしながら押すエセ鉄子。


沿線各地の地酒・地ビールや記念品など品揃え豊富。


テーブルの装飾には島根県の石州瓦が使われています。
ヘッドレストはあめつちのロゴ入り。
もちろん日本海側お一人様席。
ちょっと残念なのは、ネット予約の場合、A・B・C・D席の指定のみ。
「2A席に座りたいのよ」と思っても願い叶わず、勝手に割り振られます。
車内に置いてあったパンフレットを持って着席。
車窓手帖を広げたら。。。


車窓からの眺めと沿線各地の情報が盛りだくさん!
分かりやすくてありがたい。


出発時や車両基地を通る時はお決まりのお見送り。
エセ鉄子、童心にかえって思いっきり手を振る。
物販コーナーで購入したどら焼きと中村茶舗の煎茶。
う~ん、シ・ア・ワ・セ😋
車内は山陰両県の魅力がぎゅーと凝縮された空間。
そこにいるだけでワクワクする。
大山などの見どころや日本海を望む車窓ではゆっくりと徐行運転を行ってくれるので、山陰ならではの美しい風景をゆっくりと楽しめました。
出発後の様子は次回に。。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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