ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

たてもの文様で作る「あかり」ワークショップ

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自由な旅人ケイちゃんです。

東京都港区白金台にある「東京都庭園美術館」で開催されたワークショップに参加しました。

現在、期間限定で建物公開中です。

capydayo.hatenablog.com

ワークショップは、事前申込、そして抽選。

ありがたいことに無事当選!

たてもの文様で作る「あかり」

午前の部は約30名参加で、圧倒的に女性が多い。

男性は奥様に連れられて、、って感じです。

文様を切り絵にし、行灯を作ります。

文様とは、自然の造形や日常の文物をもとにして「図案化」したもの。

では、たてものは?

建物公開関連プログラムですから「東京都庭園美術館」のこと。

朝香宮邸「東京都庭園美術館」には、優雅なアール・デコ文様がいっぱい。

先生方が「文様探検」で集めた文様を切り絵にし行灯を作ります。

12種類の文様の下絵と色画用紙から自分が作りたい文様と色画用紙を選ぶ。

マスキングテープで固定し、カッターで切り取っていく。

図案通りに切るも良し。

図案を参考にアレンジしても良し。

結構細かい作業でみんな真剣。

白い三角柱の画用紙の中に入れ、留め金で持ち手を固定。

電球は引っ掛けるだけ。

小さな電球を回すとあかりが灯る。

2時間半のワークの中でみんなが作ったあかりの数々。

同じ文様でも色画用紙の違いや配置の違いで全く別の美しいあかりに仕上がった。

私の作品は、写真左、右から二番目のオレンジ色の行灯。

一番左のツバキの文様を選んだ方の作品はとっても美しい。

これは数々あった文様の中で一番難しい作品だったかと。

最後には、みんなが先生に拍手を送るほどの楽しいワークでした。

この後、この日の下絵となった12種類の文様探しをしました。

ヒントを下さったのですが、結構大変(^^;

窓だったり、天井だったり、排水口だったり。。。

前回訪問時は、あかりをメインに散策しましたが、こうやって視点を変えることにより新たな魅力を感じることができました。

切り絵の先生は「港区郷土歴史館」4階中央ホールに飾ってある「秋のもんきりディスプレイ」を担当された先生だった。

※秋のもんきりディスプレイは、~10月27日までです。

なんだか、小さな出会いとご縁が嬉しかった。

小さなワクワク探しは、まだまだ続く(^^)/

最後までお読みいただきありがとうございました。

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