自由な旅人ケイちゃんです。
日本人なら誰でも大好きな”おにぎり”。
日本人のソウルフードともいえる”おにぎり”。
幸せや楽しさがギュッと詰まった”おにぎり”。
遠足や運動会の時、母が作ってくれたお弁当の”おにぎり”は俵型で、”梅”・”昆布”・”おかか”が入っていたかな。
大学生になってコンビニで食べた、”ツナマヨネーズ”・”たらこ・明太子”はとっても衝撃的でした。
田舎育ちの純真無垢な18歳には、ご飯とマヨネーズの発想はなかった。
常識の打破って大切！
そのうちなんにでもマヨネーズをかけるマヨラーと言われる方々が現れました。※私はマヨラーにはなれませんけど。
子どもの頃から親しんだ”おにぎり”は、今では多種多様な形や具材へと進化を続け、おにぎりの快進撃を展開しています。
三角形や俵形のみではなく、握ってもない「おにぎらず」や、組み合わせ自由な具材を入れて、見ているだけで幸せを感じる”幸せおにぎり”がいっぱい(^^)
おにぎりバンザイ🍙🍙
本日は、最近巡った”日本のおにぎり”二店舗の対決です。
【所 在 地 】東京都【営業時間】月～日 曜日 10:00～21:00
【定 休 日 】なし
【電話番号】03‐6265-1078
※営業時間・定休日は変更となる場合あり
※テイクアウトのみ
沖縄発祥のポークとたまごのおにぎり屋さんがいつの間にか東京にできていました。
那覇空港国内線到着ロビー店は、相変わらずの長蛇の列で毎度購入できず。
しか～し、東京店は沖縄ほど並びません。
新発売の沖縄のランチョンミートに鮭といくらって本当に斬新だと思います。
初めての体験ですので、ここはシンプルなポーたま（ポークランチョンミート＋たまご）と大好きなゴーヤがはさまれたゴーヤの天ぷら（ゴーヤの天ぷら＋鰹節＋ネギ）をチョイス。
家族のリクエスト、エビタル・ねり梅・高菜・あぶらみそも購入しました。
注文とお会計を済ませると店員さんが作り始めます。
具材を乗せ、クルクルっと手際よく巻いている手さばきを見ているだけで楽しい。
テイクアウトのみですが、店の前の通路にはテーブルや椅子が設置してあり座って食べることもできます。
商品を受け取ると、ホカホカと温かく、いい匂い✨
出来立てを食べたい…脳裏をかすめましたが、お腹を空かせた幼子家族が、今か今かと待っておりますので我慢してお持ち帰りしました。
ゴーヤの天ぷら（玉子＋ポークランチョンミート＋ゴーヤの天ぷら＋鰹節＋ねぎ）
ゴーヤ天はサクサクで特有の苦みが癖になる美味しさ！
ランチョンミートの塩けと玉子焼きの甘さ控えめがイイ塩梅です。
おにぎりにかぶりつくなら、シンプルなポーたま（ポークランチョンミート＋たまご）が食べやすい。
ほぼ握っていませんから(^^;
家族に感想を一言もらったら、塩気が多すぎることもなくシンプルでいいのでは、とのこと。
でも、やっぱり崩れていくので少々食べにくかったようです。
全国ご当地グルメコート 大宮横丁
【所 在 地 】さいたま市大宮区錦町630 エキュート大宮ノース
【アクセス】「大宮駅」中央改札（北）内
【営業時間】月～日 曜日 6:30～23:30
【電話番号】048-779-8777
※営業時間・定休日は変更となる場合あり
その名の通り、全国のご当地風のメニューが並んでいるフードコート。
焼きそば、焼鳥、からあげ、餃子、丼物など本当にたくさんのメニューがあります。
入店すると入口に券売機が設置してあり、事前に食券を購入して番号が呼ばれたら各々のお店に取りに行くスタイルです。
とっても昭和レトロな店舗や装飾で、座っているだけで昔にタイムスリップ。
このごちゃごちゃ感がたまらなく魅力的です。
ここで注文した、ご当地おにぎりサンド。
日本全国のご当地グルメをおにぎりにして提供しております。
おにぎりといっても握ってない「おにぎらず」状態。
ラップに巻かれて提供されます。
握らないでできあがる「おにぎらず」。
元々は1990年に料理漫画「クッキングパパ」で5分で仕上がるお弁当メニューとして紹介されたのが始まり。
握ってないので、ボロボロこぼれます(^^;
沖縄スパム＆玉子サンド
玉子や厚切りハム以外にマヨネーズあえのツナも入っている贅沢な一品。
マヨネーズの量が多く大変濃厚なお味でした。
かなり大きいので1個でお腹いっぱいです。
所用があり大宮には別日に再訪。
この日は金沢カツカレーを注文しました。
キャベツがたくさん挟まれており、カレーとカツの味を中和してくれます。
美味しいんですが、ボロボロと原型をとどめないほど崩れました(^^;
※お店の方が「崩れやすいのでどうぞ」と事前にお皿をくれます。
北海道十勝豚丼サンド、大宮ナポカツサンド、大阪キムチ焼肉サンドなど面白いメニューが数多くございますので一度お試しを！
”おにぎり対決”と言っても甲乙つけがたい変わりおにぎり！
おにぎり熱はとどまること知らず。
次回は、日本で食べた”海外のおにぎり対決”です。
パンもいいけどお米もね(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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