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大人の社会科見学~JAL工場見学に行ったよ【格納庫編】

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自由な旅人ケイちゃんです。

JAL工場見学(SKY MUSEUM)に行ってきました。

capydayo.hatenablog.com

ミュージアムを見学した後、いよいよ小グループに分かれて「格納庫」に入ります。

床に描かれたHANGARの文字にドキドキ💛

やっぱりみんな入ってみたい未知の世界。

文字の先にあるドアを開けると、そこがそのまま「格納庫」になっていて、ちょっとびっくり。

「わあ~。」とか「おぉ~。」と思わず声がこぼれていました。

唐突に表れた「格納庫」をまず2階から見学します。

この日は、2機の飛行機が点検中でした。

何が入っているかはお楽しみだそうで、タイミングが悪いと空っぽのこともあるそうです。

「格納庫」は『M1』『M2』の二つ。

『M1』は数ヶ月に1回の重整備をするところ。

『M2』は日常的なメンテナンスが行われるところだそうです。

ここは『M1』格納庫。

飛行機のエンジンのカバーが外してあり左側に大切に置いてあります。

安心・安全のために定期的な点検は欠かせないですね。

自動車の車検のようなものだと説明がありました。

そのまま1階に降り、間近で飛行機を見ながら歩き続ける。

歩きながら、ディズニーのラッピングもここでした、とお話がありました。

ディズニーさんとの契約で一切が非公開。

みえないように回りをカバーで覆いラッピングする為、その時の見学ツアーの方々は黙々と素通りすることになるそうです。

そのまま連絡通路へと向かい『M2』格納庫へ。

『M2』格納庫2階の見学デッキから眺める。

がら~んとしていて、この日は飛行機が少ない。

『M2』格納庫では最大6基の飛行機を格納できるんだそう。

でも、一番奥にいましたよ!

まずはグループ全員で「格納庫」のギリギリ前まで行って滑走路を眺めました。

遠くに川崎の工場群がみえます。

格納庫の前は誘導路。

飛行機が滑走路に向かう姿を見ることができます。

滑走路は4つあって風向きでどの滑走路を使用するか決めるんですって。

A滑走路から飛び立つ飛行機がみえました。

これは違う滑走路から飛び立った飛行機。

いつまでも眺めていたい風景✨

でもね、時間が決まっています。

いつまでも眺めているわけにはいきません。

スタッフさんに連れられた私たちは「格納庫」の中にいた飛行機の真ん前に移動。

ぶれることなく真っ直ぐ止まっている飛行機。

こんなに近くで飛行機をじっくり眺めることって普段ないです。

白くツルンとしたイメージだった飛行機には、たくさんの凸凹がある。

いつも自分達が乗り込む入口しか見ていなかったけど、たくさん出入口もありました。

人が乗り降りする出入口には、はっきりとグレーのライン。

これは何かあった時に救急隊の人がここから人が降りてくるのが分かるように色付けしてあるとのこと。

飛行機の胴体下あたりにあるドアにはグレーのラインは入っていません。

こちら荷物の搬入搬出用。

楽しかった工場見学は、約2時間。

「格納庫」から出て階段を降りると、入ってきた入口へと繋がっていました。

平日の訪問でしたので、参加者はほとんど大人でした。

女性・男性の割合は、ほぼ半々。

男女とも一度は参加してみたいJAL工場見学(SKY MUSEUM)!

とっても楽しい時間が過ごせます。

↓ ↓ 予約した時の記事です。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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