自由な旅人ケイちゃんです。
秋の休日 シルバーウイークがやってきました。
休日を決して無駄にはいたしません。
(あっ…、京都旅、緊急事態宣言延長で急キャンセルしましたね。)
緊急事態宣言中ですので、
遠出を避ける。
人混み避ける。
一人で行動。
喋らない。
を、肝に銘じて近場でお出かけを考える。
考えるだけで毎日がワクワク💛
やっぱり今の時期は『彼岸花』よね✨
昭和の歌姫、山口百恵さんが唄った『曼珠沙華』で脚光を浴び、『彼岸花』をわざわざ「まんじゅしゃか(げ)」と呼ぶお方も多い。
確かに華って漢字は美しく、仏教に通じる珠の文字も入っていて、意味深で響きも美しい。
でも、やっぱり子供のころから、お彼岸の頃に咲く『彼岸花』という呼び名がしっくりくるわぁ。
(どっちでもイイんですが、やっぱり昭和人間です。)
『彼岸花』といえば、 埼玉県日高市・曼珠沙華の里「巾着田」が有名で、去年行ってみようと計画しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、曼珠沙華を開花前に刈り込むことにしました。
ええっーーー。残念…。
今年こそは!
2021年も曼珠沙華は見られません!
刈り込む作業をする方々も大変お辛いと思います😢
こんなことではめげないケイちゃんが向かった先は、
茅葺きと花のお寺【西方寺】
(関東圏内から出ない移動!)
電車を乗り換えながら、横浜市営地下鉄ブルーライン「新羽駅」到着~。
「しんは」でもなく「にいは」でもなく「にっぱ」と読むんだな。
(勉強になりました。)
ここから5分ほど歩くと、突然現れるお寺さんの入口。
門前から参道へ入ると両脇には、真っ赤な彼岸花。
もっと手前は満開でしたが、門前に仁王立ちのおじ様がいらっしゃり全体像は撮影できませんでした(^_^;)
手前はこんなに満開!
ゆっくりあるいて山門へ続く階段へ。
まるで、私たちを出迎えてくれているようです。
【山門】
黄色の彼岸花は大きくて迫力満点!
白色の彼岸花は輝く美しさ。
参道階段を上り、山門をくぐると茅葺き屋根の本堂が出迎えてくれました。
【本堂】
緑豊かな境内と茅葺き屋根の美しさは圧巻✨
右手側には彼岸花の【花手水】
更に右手に進む。
【鐘楼堂】
周りには黄色い彼岸花が植えられています。
境内の辺りには手入れされた庭園があり赤、白、ピンクの彼岸花が咲いています。
真上から撮影!
カワイイ💛
ケイちゃんが帰る頃には多くの人で賑わっていました。
(考えることは、みんな一緒だな。)
せっかくここまできたので、今日は次の場所へ移動しましょうか😊
サッと行ってサッと帰る!を心掛けて!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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