自由な旅人ケイちゃんです。
三泊四日でおひとり様の旅を楽しんで参りました。
初日に周り切れなかったので二日目の午前中も門司港を散策することに。
誰にも気兼ねなくの~んびり時間のやりくりができるのが、おひとり様旅の良いところ😊
とはいえ、友人や家族とリアルタイムに感動を共有することも大切かも。
どしゃ降りの中で、濡れネズミ状態で歩く悲惨な状況を共有して笑い合いたい。
(二日目の朝は傘をさしても意味がないほどのどしゃ降りでした。)
【九州鉄道記念館】
歴代の車両が9台(4台は車内見学OK)並ぶ 「車両展示場」
鉄っちゃんが喜びそうなものばかり展示されています。
(この日も、見た目そのまんま鉄ちゃんがいらしていました。)
「月光」は九州から大阪を結ぶ寝台特急。
外から車内の写真を撮ってみる。
シートが上がるみたいだけど、これじゃ寝れない気がするな。。。
「旧九州鉄道本社屋」に入ってみる。
鉄道関連常設展示室や企画展示室そして運転シュミレーター室などがありました。
懐かし~い!「改札鋏」
昔は駅員さんが改札で切符を切っとったんよ~!
これ知ってる人は昭和生まれかな?
今は、ICカードでサッと入ってサッと出れる。
本当に便利な時代になりました。
さてさて場所を変えて、
【旧大連航路上屋(松永文庫)】
昭和4年に建てられた門司税関1号上屋。
今は人と人をつなぐ交流施設としてまた多目的スペースを活用してのイベントや発表の場として使用されています。
これまたレトロな雰囲気✨
1階に映画・芸能資料館の「松永文庫」が入っています。
レトロ感のある昭和の映画ポスターやパンフレット、映写機など映画関連の資料を無料でみることがき、とても見応えがありました。
関門海峡をまるごと楽しむ体験型博物館。
1階、2階は無料エリアでレトロな風景の街並みが再現されています。
有料エリアでは、海峡アナトリウム・大スクリーンの迫力ある映像をはじめ、関門海峡や門司港を中心とした歴史的展示も楽しめました。
5階の展望デッキからは海峡が一望できます。
【新海運ビル】
海峡側(裏側)は鮮やかな黄色でとっても怪しい雰囲気。。。
通り沿い側からみると「これ地震きても大丈夫なん?」って感じの建物。
海運会社の社屋として昭和初期に建築された建物で、現在は飲食店や雑貨屋さんが軒を連ねる場所となっています。
入ってみる~。
階段。。。古っ。。。
壊れそう( ̄▽ ̄;)
しかし、ここはインスタ映えスポットとして若い女子に人気の建物。
おばさんもインスタ映えスポットに潜入しました。
こんな感じかな?
こっち側からも。。。😊
残念ながら、この雑居ビルに入っているお店もコロナの影響で時短営業中。
開いているお店はございませんでした。
二日間で散策した歴史とロマンあふれる港町 門司港レトロ
これから博多に向かいます。
門司港駅で電車の時間までコーヒーブレイク☕
あっ!
旅の楽しみのうちの一つ「その地域ならではの名物グルメ」。
いやいや楽しみの一つどころじゃない!
一番大切なことかも💛
九州の友人に前もってリサーチしておいた地元民に愛される焼きカレーのお店に行って大満足😋
次回、紹介したいと思います。
つづく
最後までお読みいただきありがとうございました。
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