自由な旅人ケイちゃんです。
三泊四日でおひとり様の旅を楽しんで参りました。
前回は昼と夜の美しさを比較してみました。
小さな街ですが、魅惑的な場所が多く、初日だけでは周り切れないほど。
現在コロナ禍で時短営業中の施設や開館していない施設もあります。
【旧門司税関】
明治45年に建てられた煉瓦造り瓦葺2階建構造の建物。昭和初期まで税関庁舎として使われていたそうです。現在は喫茶室、休憩室や門司税関広報展示室となっています。
そしてこちら。。。。
大連友好記念館の後ろにそびえたつ高層マンション。
【門司港レトロ展望室(31階)】
展望室からみえる関門海峡。
反射するのでちょっとズームに。。。
門司港レトロの街並みも見渡せる。
真上からみた大連友好記念館と旧門司税関。
記念館の屋根は結構複雑。
喫茶室は営業休止となっていますが座ってのんびり過ごすことはできました。
展望室から降りて、第一船だまりの周りを歩いてみる。
ショッピングや食事が楽しめる海峡プラザが左前方にあります。
そして。。。
海峡プラザの前には バナナマン!
今までのノルスタジックな気分がすっ飛んだ(笑)
顔出しができる人形ではなく、すでに顔が入っている。
門司港は、バナナの叩き売り発祥の地と言われており、イメージキャラクターなんだそうです。
バナナマンを見学していると向かいのはね橋が上がり始めました。
海峡プラザの中には入らず、急いではね橋に向かう。
【ブルーウィングもじ】
一日6回、水面に対して60度の角度まで跳ね上がるそうです。
橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われ「恋人の聖地」に選定。
待機中の方がいらっしゃいました。
若いって純粋で素晴らしい✨
40年前に誰かと来ていたら、我先に渡るんだろうなぁ(笑)
【門司郵船ビル】
1927年に建設されたオフィスビルで現在も数々の事務所が入っています。
久しぶりにみた丸ボタンのエレベーター。
【旧JR九州本社ビル】
17時過ぎての到着で中には入れませんでしたが、1階に海事広報展示室や門司区の歴史を紹介した施設が入っているそうです。
時短営業ということもあり初日だけでは全部周れませんでした。
ロマンあふれる門司港レトロ。
おひとり様の旅は明日へと続くことになりました。
つづく。
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログはランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓