自由な旅人ケイちゃんです。
先日、スーパーでお買い物をしていた時、シニアって何歳から?と考える出来事がありました。
ふと向かいの薬局に視線を向けた時 シニアズデー・ポイント3倍と書いてある横断幕を発見。
よーく見ると 60歳以上のお客様の文字がありました。
シニアって60歳?
今の60歳って現役で働いていて、若くて、綺麗で、とっても元気!
事典類をみると 『シニア=高齢者』と、とっても曖昧な表現でした。
じゃあ、高齢者は何歳?
国連の世界保健機関の定義では 『高齢者=65歳以上の人のこと』となっていました。
ケイちゃんが知っている65歳は、まだまだ高齢者って雰囲気じゃない。
皆さん、今が青春!とばかりに第二の人生を大いに楽しんでいる。
恋バナにも花が咲き、まるで少女のような表情でキラキラしてみえる。
(お相手は、孫ほど年齢の離れた芸能人だったりするけど。)
この薬局は、60歳でシニアの仲間入りをさせるようだ。
ふと自分をふり返る。
「もうすぐ仲間入り?」
ポイント3倍は嬉しいから、仲間入りしたあかつきには15日と16日に買い物に行くことにしようと思うが、とっても複雑な気持ちになった。
「まだ、現役だしーーー。」
「とっても元気だしーーー。」
「シニアじゃないしーーー。」
頭の中で、シニア⇒高齢者⇒お婆ちゃんの図式がぐるぐる回っている。
「納得いかんわ。」
納得していないが、思い当たることもある。
女性の節目は、7年周期で訪れると聞いたことがある。
7歳、14歳、21歳、28歳、35歳、42歳、49歳、56歳、63歳。
初潮を迎える時、女性の体ができあがる時、容姿の衰えが見え始める時、ホルモンのバランスが崩れる時、更年期を迎える時、閉経を迎える時。
「そういうことかーーー。」
「女性は7年周期で体が変化するから、その時は体をいたわろうね。」ってことなんじゃな。
ケイちゃんは今のところ、病気知らずで風邪を引くこともない。
というか、もうこの年齢になったら「ウィルスさえも寄ってこない。」って感じかな?
近寄るものは「花粉」だけ。(いらんわ~)
でもね、シニアと言われても、女性は【美しく】ありたいもの。
この【美しく】は若く見えるとか、美人ということじゃない。
加齢に伴い、体の機能が衰えていく老化現象。
シミやしわができ、体力や免疫力も衰える。
老化も受け入れていくが、清潔感があって、生活感を感じさせないシニアになりたい。
いくつになっても女性ですから!
自分の中で精一杯【美しく】年齢を重ねていきたいと思っています。
これから紫外線が強くなる季節。
美しく年齢を重ねるために、まずは紫外線対策!
皆、日傘をさしたり日焼け止めを塗ったりと、大なり小なり対策をしながら暮らしているんじゃないかなぁ。
顔や体の紫外線対策も大切だけど、更に気をつけたいのは体の末端。
体の末端の上側は【髪の毛】そして下側は【足指・足裏・踵(かかと)】
年齢を重ねると肌の水分量が減少し、髪の毛はパサパサ、裸足になったかかとはガサガサ。昔、母がかかとのガサガサをハサミで切っていたのを思い出しました。
きっと、その時の母は、今の私の年齢より若かったと思います。
しかし、ほんのひと手間で、綺麗な髪の毛とスベスベのかかとが保てる。
【老化は末端からやってくる】
清潔感があって、生活感を感じさせないシニアを目指して実践する末端ケア。
末端ケアは大切だよ~。
次回につづく。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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