自由な旅人ケイちゃんです。
小さな小さな食堂でみつけた小さな小さな幸せ✨
ホーロー三段弁当
昭和レトロな「山ノ食堂」を訪問した日。
ワクワクは、まだまだ続きます(^^♪
和菓子を作ってみよう♪
季節の上生菓子2個作成1,800円
季節の上生菓子2種類✕2個(4個)2,600円
季節の上生菓子3種類✕2個(6個)3,200円
※お抹茶、和菓子、干菓子付き
※2025年3月現在
どうせ作るなら3種類、合計6個。
事前にホームぺージから予約します。
開始時間まで少し時間があったので、時間調整でカフェを探す。
駅の直ぐそばに、コメダ珈琲がありました。
noriko (id:non704)さんの記事に書いてあったコメダ珈琲のモーニングのお話。
モーニングじゃないけど、三時のおやつの時間はどんなだろ?
店内激混みで少々待ちました。
さすが、いつでも人気のコメダ珈琲。
この後、和菓子が待っているので飲み物だけ。
カフェオーレとミルクコーヒーではこんなに色が違うのよ。
町田駅から和菓子屋さんまでは徒歩12分ほど。
みのり庵 和み
住所:東京都町田市中町3‐8‐5
東口から徒歩12分
電話:042‐866‐6389
営業時間:10:30~19:00
定休日:木曜日・日曜日
お店に到着すると本日の生徒は私たち2名。


美しい生菓子5種類の中から、作りたい3種類を選びます。
右から左になるほど難しいそうな。
選んだのは、基本の菊。
レベル中の菖蒲(だったと思う)。
そして難易度MAXのウサギ(動物)。


和菓子の中でも上生菓子と呼ばれる「ねりきり」。
白あんに求肥を入れて練り上げます。
【作り方】
①生地を作る
②着色する
③成型する
基本の「ねりきりあん」は既に完成済み。
これに食紅をのせ着色するところからスタートです。
赤・黄・青
信号機のような三色を使います。
赤+黄でオレンジ
青+赤でむらさき
黄+青でみどり


たった一滴の食紅で、同じ紫でも微妙に色合いが違ってくるんよ。
おんなじ色のお菓子になるはずだった(笑)私が作ったんじゃないけど載せちゃう
練って練って練って。


オレンジ色、黄色そして緑色の生地完成。
ウサギの耳用に桃色の小さな丸も作っておきました。
こしあんは事前に先生が準備。
ねりきり生地の中にこしあんを入れていきます。


平らにした生地にこしあんを乗せ、回しながら引っ張って丸めていく。
こしあんが、はみ出るのよね(^^;


葉っぱの緑は、ちょこんと乗せる。
先生が乗せた葉っぱ(写真左)は、葉っぱに見える。
私の葉っぱ(写真右)は、なんやこれ状態(^^;
さあ、ここからが本番!
デザインを施す時間です。
この三角ベラを使い、切込みを入れていきます。
最初にぐるっと半円を描くように切込みを入れる。
先生、上手✨
私がやったら半円の大きさが左右違ってた(^^;


先生ったらやっぱりお上手✨
菖蒲の花びらは切込みを入れた後、指で広げる。


花のしべもウサギの耳も先生にかかったら、ちょちょいのちょい。
先生と出来上がりを比較してみよう。


自分の不器用さに思わず笑いがこみ上げる。
和菓子職人の匠の技に感激✨
先生「ケースに入れたら、それらしく見えるから」
と優しいお言葉。
確かにそれなりに、、、なったかな。
ウサギの手前の黄色い動物は、我が家のぽてのつもりだった。
家族に「どう見ても、怪しい豚じゃろ」と笑われた。
和菓子作り終了後、ゆっくりお抹茶(生菓子・干菓子付き)をいただく時間があります。
大きなイチゴの甘みたっぷりな大福🍓
6個作るコースは所要時間、約120分。
作って楽しい、大人の和菓子作り♪
季節によって作品は変わるんだそう。
12月だったら、クリスマスツリーや雪だるまだそうよ。
今度は季節を変えて参加しようと思った。
持ち帰った上生菓子「ねりきり」。
形はひどいが、やはり「みのり庵 和み」の究極の味。
家族「形はともかく美味しい」
是非、和菓子作りに挑戦してみてください(^^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。
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